完全版・音痴を治す方法。音痴には種類がありそれぞれ治し方が異なります
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完全版・音痴を治す方法。音痴には種類がありそれぞれ治し方が異なります

いざというとき困る音痴。実は大人になってからでも音痴を治すことは可能です。音痴には種類があるってご存知でしたか?自分の音痴の原因の見分け方と、それぞれの原因にあわせた簡単なトレーニング方法をまとめました。

音痴って治るの?

音痴って治るの?

音痴は普段は困りませんが、いざ人前で歌を歌うときに苦労するものです。

カラオケに誘われたり、社歌や校歌などを歌うとき、小さな子供と遊ぶとき、音痴が原因でコミュニケーションが取れなかったり、恥ずかしい思いをしたことはありませんか。

実はほとんどの音痴は治ります。音痴の原因別に音痴を治す方法を考えてみましょう。

3種類の音痴の分類

音痴は大きく2種類に分類されます。

1つは感覚性音痴と言って、音程を正しく捉えることができない音痴です。2つめは運動性音痴。音程は正しく捉えているのですが、そのとおりに発声できないために起こります。

もう1つ、実は音痴ではないのに音痴だと思い込んでいる人もいます。一部運動性音痴とも共通します。

音痴の種類の見分け方

感覚性音痴の場合は、そもそも音楽を聴いても音程の聞き取りができなかったり、歌を歌っても自分が音痴だとは気づかず、他人に指摘されて初めて気がつくのが特徴です。

運動性音痴の場合は、正しい音程はわかっているのですが、歌うとそのとおりに声が出ません。音痴ではないのに音痴だと思い込んでいるケースでもそうなります。

感覚性音痴の治し方

感覚性音痴の治し方

感覚性音痴は治らないとか治りにくいという情報があります。感覚性音痴は音程を聞き分ける大脳のはたらきが弱いために起こる音痴です。確かに、生まれつきのもので治りにくいこともあります。

しかし、感覚性音痴であっても、音楽を聴きなれていないだけというケースが多くあります。感覚性音痴の場合は、まず音楽に慣れ、音程を聞き分ける訓練をすることが大切です。

ピアノなどの正確な音程の出る楽器を使ってドレミの音を聞き分けてみたり、童謡などのシンプルでテンポの緩やかな音楽をじっくり聴いてみましょう。

運動性音痴の治し方

音程がわかっているけどその通りに声が出せない運動性音痴は治ります。

音程がとれない場合

音程がとれない場合

音程がわかっているのに外れてしまう場合は、とにかく練習が大切です。歌いたい曲をよく聞いて、その通りに歌いましょう。

歌詞ではなくハミングや「ラララ」で歌ったり、耳を塞いだり、バケツをかぶって自分の声をよく聞きながら練習すると早く音程が取れるようになります。

一部の音程だけがとれない場合

カラオケなどでよく見かけるタイプの音痴ですが、サビの高音部分だけが出なかったりはずれてしまったり、逆に低音部分だけが出なかったり外れてしまう人がいます。

この場合は正確には音痴ではありません。人の声にはそれぞれの音域があり、音域より高い声や低い声は正確な音程で歌うことが難しいのです。

この場合の治し方は2パターンあります。

音域にあった曲を選択する方法

歌手ではない一般的な人の音域は1オクターブから2オクターブくらいです。音の幅としては、一般的なJ-POPや童謡、社歌、校歌などを歌うには充分です。

歌を歌うときは、自分と似た声の高さの歌手の持ち歌を真似するか、音楽の方を自分の音域に合わせてしまいましょう。アカペラの場合は歌いやすい音程に変えてしまえば良いのですし、カラオケの場合は♯ボタンや♭ボタンで自分の歌いやすい音域にチェンジすることができます。

音域を広げる方法

音域は高音方向になら訓練でかなり広げることができます。

まず、呼吸は必ず腹式呼吸で。目線を上に上げ、声を口の上あごにぶつけるイメージで発声してみてください。出ない音程ははじめは大きな声で練習するとよく出ます。

音域を広げるボイストレーニングをすると、声のボリュームのコントロールもしやすくなり、得意な音程の安定力も増します。

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