関節の音が鳴る原因は? 関節を鳴らすと指が太くなるのは本当?
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関節の音が鳴る原因は? 関節を鳴らすと指が太くなるのは本当?

「ポキッ」という関節の音、なぜ鳴るのかご存知ですか?なぜか癖で【意味もないのに鳴らしてしまうことってありますよね。でも、関節を鳴らすと指が太くなるって言われたことありませんか?これは本当なんでしょうか?以下で詳しくご説明します。

関節の音が鳴る原因は?

「ポキッ」という関節の音、聞いたことありますよね。ストレッチをしている時に思わず鳴ってしまったり、指がなんだか疲れたなあという時、指を折り曲げて関節を鳴らしたり・・・なんてことがあると思います。

この関節の音はなぜ鳴るのでしょうか?この音は何の音なのでしょうか?また、関節を鳴らすと指が太くなるって聞きますよね?これの真偽はどうなんでしょうか?

以下で詳しくご説明していきます。

関節の音の原因&鳴らした時の指への影響は?

関節の音には諸説ある

関節の音には諸説ある

関節の音の正体には、諸説あります。実ははっきり答えが出ていません。まず、最有力とされているのが、気泡がはじける音です。関節内を液体が流れていて、それが移動する時に出る気泡から聞こえるのではないか、と言われています。

二つ目は、関節内に出来た何かしらの癒着が剥がれるからではないかという説です。三つ目は関節内の空気がはじけたり動いたりした時の音ではないかということです。

指は、基本的にはどの関節も二本の骨を包むように関節包があり、これに囲まれた関節腔という小さな空間と滑液、滑膜、ショックを吸収する半月板から成り立っています。そして、関節を曲げたり伸ばしたりすると関節腔の容積が増えて陰圧になります。

すると、滑液内にある二酸化炭素などが気泡になります。気泡になると陰圧を戻すように作用するため、滑液が一気に流れて気泡を消滅させます。この気泡が消える時に聞こえるのが関節の音ということです。

関節が鳴る音は「ポキッポキッ」っと骨が折れた時の効果音のように聞こえますよね。そのため、気泡の音というのはちょっと驚きですが、レントゲンを撮ると気泡が発生していることが分かり、その音というのが分かるそうです。

関節を鳴らすと指が太くなるって本当?

関節を鳴らすと指が太くなるって本当?

関節を鳴らし過ぎると指が太くなるって言われますよね。

これは、実は間違いではありません。一度や二度、関節を鳴らしたくらいでは指が太くなったり何か影響を受けたりするということはありませんが、毎日のように、それも一日に何度も鳴らしていると、やはり関節に負担をかけるということが分かっています。

関節が鳴るのは、上記でご説明した通り、気泡が消滅するからです。その気泡が消滅する時には衝撃があります。関節は鳴らすたびに衝撃を受けるため、やり過ぎると傷つける原因になります。関節は損傷するので、それを元に戻そうとします。それによって次第に肥大化してしまいます。それが、関節を鳴らし過ぎると指が太くなると言われる所以です。

指輪のサイズがアップ

指が太くなると指輪のサイズがアップしたり、今まで付けていた指輪が抜けなくなったりします。ネイルも映えないかもしれません。指が太いと老けて見えることもあります。せっかく長くて細い、華奢できれいな指の持ち主ならば、敢えて醜くなるよう太くすることはないでしょう。

また、指なら太くなるくらいで済みますが、首の関節を鳴らすことを習慣にしている人はちょっと危険です。首の関節を鳴らし続けていると頸椎が傷つきます。

すると、それを修復しようとした時に骨に棘のようなものができてしまい、首回りの神経を圧迫してしまうことがあります。神経が圧迫されると四肢が麻痺することもあるため、首の関節は鳴らさないようにしましょう。

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