手当ての効果ってあるのかな?手当療法について
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手当ての効果ってあるのかな?手当療法について

どこかに体をぶつけると、まずは手で押さえたり、頭が痛いとこめかみを押さえたり、と無意識に私たちは不調なところに手を当てています。手には深い力があるようですね。手当て療法といわれる民間療法から西洋医学まで、手当ての効果を調べてみました。

お母さんの手で治った気がした

「手当て」という言葉には「処置」という意味があり、怪我や病気の治療の意味にも用いられた、と言われています。

それだけでなく、実際に、子どものころの母親の手はいかなる不具合も治してくれるような不思議なパワーを感じませんでしたか?

ぶつかったり、ちょっとすりむいたりしたとき、手で覆い、泣いている自分に「痛いの、痛いの、飛んでいけー」としてくれると良くなってしまった気もしましたよね。

大人になっても、お腹が痛いと自然と自分でお腹を押さえたり、足が痛かったら、その部分を手でさすったりすると、良くなる気がしませんか?このように日常生活で何気なく実践して感じている手当ての効果は、民間療法としても、存在するようです。

お母さんの手で治った気がした

手当て療法とは?

手当て療法とは民間療法で、痛いところや不調を感じている体の部分に手を当てて治そうとするもので、世界各国あるようです。

日本では1920年代から40年代にかけて手当ての効果に注目が集まり手当て療法として流行したとか。「レイキ」といわれる手当て療法は江戸時代以前からあったといわれ、なんと海外にも広まっていって、むしろ今ではアメリカの方が盛んとも言われているようです。

手当て療法は他にも宗教に関連した行為としても行われたり、手で触れるだけの手当て療法から、実際にマッサージを行うことで自然治癒力を高めることまで広くとらえることもできます。

手当て療法とは?

西洋医学でも手当て研究

西洋医学でも触れる、ということに着目されているようで、人に触れられると大脳が刺激され、オキシトシンやエンドルフィンの分泌が活発になる、と報告されています。

オキシトシンは癒しのホルモンとも言われ、分泌が活発になると、脳の疲れを緩和し、精神を安定させます。オキシトシンの投与実験では、人に対する信頼度が増し、恐怖心を和らげることが分かっています。

エンドルフィンは、神経伝達物質の一つで、脳内麻薬ともいわれるもので、なんとモルヒネの6.5倍の鎮痛作用があるとか!免疫細胞の活性化にも一役買うエンドルフィンは、幸福感を高める効果があります。

 西洋医学でも手当て研究

レイキとはなんでしょう?

アメリカを中心として広まっているのは、臼井式霊気療法というものが発展して西洋式として伝わったものです。レイキとは「霊気」と漢字で表し、宇宙エネルギーとも言われ、目に見えないエネルギーと言われるものです。中国では「気」、ハワイでは「マナ」と同じようなもので、すべてのものはレイキによって生かされている、と考えられています。

人間の体はレイキによって満たされ、循環することによって健康に保たれる分けですが、それが機能しない場合に不調に陥るのですね。ですから、手をかざしたり、触れたりして、レイキの流れを良くすることによって、治療が行われるということです。

レイキは日本国内だけでなくアメリカ、インドなど様々な流派、研究があります。むしろレイキとしてのシェアは日本の方が全体の約1%程度のようです。日本式では精神的なものも中心にありましたが、西洋の人には理解しがたく、徐々に治療の部分が大きな割合を占めていくようです。

もちろん、一部ではニセ医学と言われるなど、医療行為ではないという批判はあります。

人間のパワーや手というものには、果たして本当に大きな可能性があるのでしょうか!?

レイキとはなんでしょう?

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