あくびの止め方をマスターすればいざと言う時に役に立つ
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あくびの止め方をマスターすればいざと言う時に役に立つ

あくびの止め方がわかっていれば、あくびが出て困る時に助かります。あくびが出る原因の中には、危険な病気の兆候であるものもあり見逃すことのできない生理現象の一つです。あくびの種類と対処法や止め方についてご紹介します。

あくびは止められる?

人間だけでなく、全ての動物はあくびをします。

人間だけでなく、全ての動物はあくびをします。眠たい時に自然に出るものですが、実際は眠たいけれども起きていようとする意識が働いた時に、脳に酸素を送り込むためにするのがあくびです。

子供の頃授業中にあくびをして先生に怒られた経験のある方は少なくないと思いますが、良く考えると眠けれども起きる努力をしていたのだから、怒られる筋合いはなかったかもしれません。

とはいえ、ここであくびをしては相手に対して失礼になるというシーンでも、あくびがこみあげてくることがあります。いかに巧みにかみ殺しても、あくびをしていることはばれてしまうものです。

ツボを押してあくびを止める

ツボを押してあくびを止める

あくびが出るタイミングや体調にもよりますが、睡眠不足が続いていたり疲労が重なった状態では眠くなるのは当然のことです。疲れていてもやらなければならないことが山積しているため寝る事が出来ない。

その様な時にあくびは出ますが、職場などではおおっぴらにすることはできないため何とかして止めたいところです。

あくびの止め方は個々にノウハウがあるかもしれませんが、効果的な方法と言われる中に、指の壺を押すというのがあります。中指の爪の生え際を反対の手の指を挟んで強く押すと、眠気が解消されます。また首の後ろを押すと眠気が冷め、あくびの止め方として有効です。

上唇を舐める

上唇を舐める

絶対にあくびをしたくないシーンで出そうになった時に効果的なのが、上唇を舐める行為です。前歯の裏側に舌を付ける方法もありますが、あくびの止め方としてはポピュラーな方法です。

多くの日本人が共有する昔ながらの知恵であるため、上唇を舐めていたら「あくびを止めている」と思われる可能性はあります。書類で隠すなど、ひと工夫が欲しいところです。

脳に酸素を共有すればよいのですから、あくびと同じ原理で深呼吸をすれば良いのです。より多くの酸素を取り入れるためには、鼻と口の両方で呼吸をすると良いでしょう。

病気のシグナルとしてのあくび

病気のシグナルとしてのあくび

あくびの中でも生あくびと呼ばれるものがあります。車や船に酔って吐き気がする時に頻繁に出ることがあります。眠くもないのに出てくるあくびは体調に問題がある場合が多いのです。

特に、眠っている時にいびきをかいたり、無呼吸の状態が長く続く場合、脳こうそくの危険性があります。脳梗塞というのは脳の血管にある血栓が原因で血液が酸素を供給できなくなることですが、脳が酸欠状態にあるためあくびをると言われています。

眠くないのに生あくびが出る場合、脳こうそくを疑って検査をすることをお勧めします。病気になると体は何らかのシグナルを発するので、見逃さないようにしたいものです。

緊張緩和と疲労回復のためのあくび

緊張緩和と疲労回復のためのあくび

あくびは自律神経と深く関わりがあります。交感神経が活発で緊張していたり興奮している時に、興奮を抑えるためにあくびをして副交感神経を活性化させることがあります。

こんな状況で何故あくびが出るのか不思議に思うこともありますが、実はそういう自律神経のメカニズムによるものなのです。

疲労は体だけでなく、脳も同じです。脳が疲れてしまうと脳内に有毒なアンモニアが溜まります。アンモニアは脳の過剰労働を抑制するための物質なので、理想としては脳を休ませることですが、それができない時にあくびによって脳を稼働させるのです。

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