健康や美容に良い入浴時間・食後の入浴はNG?
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健康や美容に良い入浴時間・食後の入浴はNG?

美容と健康に効果たっぷりの入浴ですが、どのタイミングで入浴するのが一番リラクゼーション効果やダイエット効果が高まるのでしょうか。ダイエットに良いのは食前の入浴?食後の入浴?就寝前の入浴は寝つきが悪くなる?あなたにベストな入浴時間をズバリ、お答えします。

入浴時間はいつにしたらいいの?

入浴にはさまざまな健康効果や美容効果があります。
まずは皮膚を清潔にする効果です。入浴はシャワーだけでは取れない汚れをとってくれます。また、温まることや水圧、浮力によって疲労回復効果やリラクゼーション効果、食欲を抑えるダイエット効果も期待できます。
素朴な疑問ですが、より効果的な入浴時間はいつにしたら良いのでしょうか。
食事の前なのか後なのか、寝る前が良いのか、気になりますね。
入浴時間はいつにしたらいいの?

食前の入浴

食前の入浴には、メリットとデメリットがあります。
メリットは食べすぎを抑える効果です。入浴には食欲を抑える効果があります。食前の入浴でその後の食事の量をセーブすれば、自然に痩せることが期待できます。
デメリットは2つあります。食前といってもあまり空腹時にお風呂に入ると、立ちくらみがしたり、気分が悪くなる危険性があるのです。
もう一つは、食事の支度をしなければならない人は食前入浴ができないことです。
この2つがクリアできれば、食前の入浴もお勧めです。

食後の入浴

食後の入浴
食後の入浴のメリットも、食欲減退効果にあります。お風呂に入れば自然に「もう食べ物はおしまい」という気分になれるでしょう。
しかし、「食後の入浴は良くない」と聞いたことはありませんか?
実は、食後「すぐの」入浴は危険です。食べた直後は胃に血液が集まって消化をする時間です。食後すぐに入浴してしまうと、消化不良をおこしてしまって消化器を傷めたり、血圧が乱高下してしまいとても危険です。特に脳貧血や高血圧、低血圧のある方、心臓病などをお持ちの方や高齢者、子供などは決して食後すぐに入浴してはいけません。
ダイエット効果を狙って食後の入浴をするなら、食後30分から1時間くらい空けてから入りましょう。

運動後の入浴

それでは運動後の入浴はどうでしょうか。運動すると汗をかきますから流したくなります。また、入浴には疲労回復効果もあります。スポーツの後は是非お風呂に入りたいですね。
ただし、やはり運動直後の入浴は危険です。心臓に負担がかかったり、血圧が上がったりします。また、入浴には疲労物質の乳酸を排出する効果があるのですが、運動直後だとかえって効果がバッティングしてしまい、疲労物質が筋肉に残ってしまうことがあるのです。
運動後の入浴は、とりあえずはシャワーなどにして、お風呂は30分以上間隔を空けてから浸かりましょう。ぬるめのお湯がお勧めです。疲労物質の排出を助け、運動後の回復に最適です。

就寝前の入浴

時間が適切で質のよい睡眠は、健康づくりに欠かせません。近年の研究では睡眠不足の人は太りやすいという結果も出ています。
安眠にベストな入浴時間は就寝の1時間前までに、ぬるめのお湯でリラックスすることです。入浴の直後は興奮してしまってなかなかよく眠れませんし、逆に冷えてしまっても寝付けないものです。就寝前の入浴

美容と健康のためにいい入浴時間とは

これらを踏まえて健康と美容に一番効果的な入浴のタイミングは、食後30分以上空けてから寝る1時間前までと言えます。
仕事などで帰宅が遅くなってしまって時間の余裕のない日は、入浴してから食事、その後30分以上空けて就寝するのもお勧めです。

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