妊産婦の辛いかゆみに産前産後別の対処方法を!正しい妊娠線のかゆみ対策とは。
944views

妊産婦の辛いかゆみに産前産後別の対処方法を!正しい妊娠線のかゆみ対策とは。

妊娠線とは痒いことが多いものです。妊娠線ができる前兆として、妊娠線ができているとき、産後に瘢痕化するとき。シチュエーション別の妊娠線のかゆみの理由と対処方法をお伝えします。保湿することは共通ですが、それぞれの対処方法もあります。

あなただけじゃない!妊娠線はかゆいもの

皮膚が痒い!妊娠中、臨月、産後にわたって、かゆみに悩まされているママは多いものです。特にお腹や、まれにおっぱいや太ももなど、「痒い!」と思って見るとそこに妊娠線があることがあります。
妊娠線のかゆみはどうして起こるのでしょうか。また、正しい対処方法は何なのでしょうか。
妊娠線ができる前のかゆみ、妊娠中の妊娠線のかゆみ、産後の妊娠線のかゆみに分けてお伝えします。

妊娠線の前兆としてのかゆみ

妊娠線の前兆のかゆみ

あなたが今妊娠中で、お腹などが部分的に痒いけどまだ妊娠線ができていない場合は「自分はラッキーだ」と考えてください。
何故なら、かゆみはよくある妊娠線の前兆だからです。皮膚が引っ張られて裂けようとしているときに起こるかゆみです。ですから、今ケアをしておけば、妊娠線が残らなかったり目立たなくなる可能性があります。

妊娠線ができそうな場所はとにかくよく保湿をしましょう。さまざまな妊娠線予防クリームやローション、オイルが市販されています。専用のものもいいのですが、妊娠線予防と謳われていない普通のボディ用のクリームやオイルでも構いません。ただし、妊娠中は肌が敏感になりがちですので刺激の少ないものを選びましょう。

妊娠中に体重を増やしすぎないことも大切です。妊娠線ができる確率は、臨月の腹囲の大きさに比例します。妊娠前にやせていた人が妊娠線ができやすいと言われていましたが実は太っていた人ほど危険です。必要以上の体重増加に警戒しましょう。
どうしてもかゆみが我慢できない場合は皮膚科の受診もお勧めです。妊娠中でも外用薬なら意外と使用できるものが多く、あなたの辛いかゆみに応えてくれるかもしれません。

臨月の妊娠線のかゆみ

臨月の妊娠線のかゆみ

妊娠後期はお腹が急に大きくなったり、体重が激増するケースが多いです。妊娠線ができやすいのもこのころです。特にお腹が大きくなって自分では見にくいところに妊娠線はできやすいものです。
お腹の一部が急にかゆくなったら鏡を使ったりパートナーにチェックしてもらって妊娠線ができていないか皮膚の状態を確認しましょう。

妊娠中のもうできてしまった妊娠線のかゆみにはやはり保湿が一番です。痒いときは下着にも気をつけましょう。マタニティショーツがきつくなってきてはいないでしょうか。また、痒い場合は無理に腹帯などをつける必要はありません。繊維や洗剤などの刺激にも注意してください。また、妊娠線の周囲にブツブツができて痒い場合は妊娠性掻痒症という皮膚病の場合があります。この病気は通常出産と共に治ってしまうのですが妊婦さんにとって辛いものです。我慢できない場合は医師に相談しましょう。

出産後の妊娠線のかゆみ

産後、下腹部などが痒いので見てはじめて妊娠線に気づく人もいます。出産後はお腹の皮膚が日数をかけて急速に収縮します。出来立ての妊娠線は赤いのですが、しばらくすると白い瘢痕だけが残ります。一度できてしまった肉割れがそのときにまた痒くなるのです。

出産後の妊娠線のかゆみ

保湿に気を使うのと、産後すぐにリフォームガードルなどを使わないことをお勧めします。痩せたいからといって産後すぐにガードルを着けるママが多いのですが、子宮が回復する産後1ヶ月以前から締め付けるのは子宮脱の原因になりかねません。しかも、産後の皮膚が痒くなる原因にもなるのです。
また、産後のお風呂はしばらく禁止ですが、まめにシャワーを浴びましょう。産後すぐの体は新陳代謝が激しく、不衛生になりやすいのです。

PR