妊娠検査の費用とは?初診から出産までの費用まとめ
614views

妊娠検査の費用とは?初診から出産までの費用まとめ

妊娠した人が気になるのが、妊娠検査の費用でしょう。毎月の検診なら少ない額でも済みますが、検査となるとまとまった費用が発生するため心配している方も多いと思います。具体的な費用と負担を減らすためのコツを紹介します。

妊娠検査の費用とは?

妊娠検査の費用

妊娠検査の費用とは毎月の検診代とは別にかかるお金のことです。初診なら尿検査、エコー検査、血液検査などがあります。その後は感染症にかかっていないか調べたり、定期的な血液検査などが行われます。検査がある際は一般の検診より費用が高額になるため、不安な方も多いのではないでしょうか。詳しい内容と費用について紹介していきます。

初診にかかる検査費用

初診は必ず妊娠しているかの尿検査があります。多くの方が市販の妊娠検査薬にて陽性反応を確認しているとは思いますが、病院でももう一度検査をします。市販薬なら1,000円~2,000円くらいでも調べられるのですが、病院では保険が利かないためもう少し費用が高くなります。だいたい6,000円からが目安となります。
それプラスエコー検査、血液検査、内診なども加わるため、初診は1万円前後からというケースが多くなっています。初診費用もかかるため、最大でも2万円以下だと考えておきましょう。少し多めにお金を持っていくと後で慌てません。

妊娠6ヶ月までの検査費用

安定期に入ってから妊娠6ヶ月頃までは4週間に1回の検診となります。この際に内診のみで済めば、3,000円前後など少ない金額です。血液検査や感染症の検査などが入ると少々金額が高くなり、1万円程度は見ておきましょう。
検査はほかにも子宮がん検診・膣分泌物検査・経口ブドウ糖負荷検査・子宮頚管長測定・ノンストレステスト、骨盤X線検査などもあります。これらは必要に応じての検査となるため、必ずしも全ての妊婦さんがするわけではありません。もし必要だと判断されれば、それだけ費用がかさむと覚えておきましょう。

6ヶ月から出産までの検査費用

6ヶ月から出産までの検査費用

妊娠中期から後期にかけては検査回数も多くなります。腹部の大きさ・むくみチェック・超音波検査・貧血のための血液検査があります。頻度も2週間に1度と多くなり、妊娠36週以降は週に1回となるためその都度費用がかかります。1回ごとの費用はそれほど高額ではないのですが、回数が増えるため少し多めに費用を準備しておきましょう。

検診費用は助成金もあり

妊娠検診費用の助成金

自治体では母子手帳の交付時に、妊娠検診補助券を発行しています。費用は自治体によりマチマチで、全額補助のところもあれば、回数券になっており1回ごとの費用を少なくできる場合、検査費用のみの補助などいろいろです。お住まいの地域の自治体公式サイトにて確認しておくと良いでしょう。
更に、自治体によっては低所得者や母子家庭など、収入が少ない人を対象に検診や出産費用の補助を別途貰えるところがあります。出産一時金のように出産後の補助金ではなく、申請すれば使えるため、当てはまる可能性がある方はお近くの自治体の担当者に相談してください。

自分で申請してもらえる費用

妊娠検査費用や検診代は後日確定申告をして税金の還付を申請することができます。税金を支払っている世帯で、大まかな目安で年間10万円以上病院代がかかった方は申告することができます。検診費用以外にも、公共交通機関の交通費・薬局で購入した医薬品費・緊急な場合や入院の際のタクシー代も含めることができます。
年間10万円以上かかった翌年に申請しますが、出産や育児などで忙しい場合は、過去5年にさかのぼって申告することができます。妊娠の初診から出産までの検診代・検査代は合計で10万円ほどかかる場合も多くなっていますから、翌年申告することだけは覚えておきましょう。

PR