難産にならないために妊娠中から気を付けたい注意点&予防法
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難産にならないために妊娠中から気を付けたい注意点&予防法

妊婦さんなら、誰だって安産であって欲しいと願いますよね。難産は、ただ出産が長引くだけではありません。母子ともにかなりのリスクを背負い、命を危険にさらすことさえあります。こちらでは、難産にならないために、妊娠中からできる予防法をご紹介します。

難産にならないために妊娠中から気を付けたい注意点&予防法

妊婦さんにとって、安産になるかどうかはとても気になるところですよね。

難産とは、規則的な陣痛が始まってから赤ちゃんと胎盤が出てくるまでの時間が通常より長くなることを指します。出産にかかる通常の時間とは、初産で平均17時間、経産婦で平均7時間です。初産で30時間以上、経産婦で15時間以上かかった場合は難産の扱いになります。

難産になると、母体はもちろん、胎児も体力が無くなります。そうすると最悪の場合、母子ともに命の危険にさらされます。お産を順調に進めるには、胎児の大きさと産道、赤ちゃんをお腹の外に出す娩出力がポイントになります。

この3つの内、どれかひとつでも問題が起きると難産になりやすくなります。以下では、難産にならないために、妊娠中からできる予防法をご紹介します。安産になるよう、ぜひチェックしてみてくださいね。

難産にならないための予防法

太り過ぎに注意!体重管理をしよう

太り過ぎに注意!体重管理をしよう

妊娠中は体重が増えすぎないよう、しっかり管理しましょう。

体重が増えすぎると、産道に脂肪がついて狭くなり、赤ちゃんが通りにくくなります。産道が狭まることで回旋異常が起きたり、微弱陣痛になったりもします。静脈瘤ができたり妊娠高血圧症候群になったりして、自然分娩ができなくなるケースも出てきます。そうすると分娩に余計な時間がかかったり、帝王切開に切り替えたりしなければならず、難産になります。

妊娠中に増えて良い体重は、もとの体重の2~3割増しです。妊娠前の体重が45キログラムでしたら、9キロくらいの増加が理想です。体重をなるべく増やさないようにするためには、和食中心の食生活がポイントです。野菜を多くとるようにし、量も腹八分目を目指しましょう。

冷えやストレスに注意!血行を良くしよう

冷えやストレスに注意!血行を良くしよう

血行が悪くなると、子宮周辺の血流が滞って、早産や難産の原因になります。

真夏以外は素足を避け、タイツや靴下を履くようにしましょう。生野菜やジュースなども身体を冷やします。冷蔵庫でキンキンに冷やしたものはなるべく口にしないようにし、常温か軽くでも温めるようにしましょう。

ストレスもホルモンのバランスを崩し、血流を停滞させます。妊娠中はつわりがあったり、イライラしたりして精神が安定しないこともあるでしょう。

そんな時は、好きなことをして気分転換をしたり、家族や友人と楽しくおしゃべりをしたりして、なるべくストレスを溜めないようにしましょう。

また、長時間座りっぱなしなど、ずっと同じ姿勢でいることも血行不良になります。むくみも出やすくなるため、姿勢はこまめに変えるようにしましょう。

運動不足に注意!体力をつけよう

陣痛が始まったら、何時間も痛みに耐えなければなりません。子宮口が全開になったら、今度は全力で力まなければなりません。出産は体力勝負といっても過言ではありません。体力が続かないと、赤ちゃんをお腹から外へ出すことができず、難産になります。

妊娠中でも運動不足にならないよう心掛け、体力をつけておきましょう。妊婦さんの運動にはマタニティスイミングやウォーキングがおすすめです。ウォーキングをするなら一日1万歩くらいを目安にし、身体を動かすよう心掛けましょう。

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