自宅で出産する人が少しずつ増えてる?自宅出産の現在の状況は?
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自宅で出産する人が少しずつ増えてる?自宅出産の現在の状況は?

今では、病院での出産が当たり前になっていますが、出産方法や出産後のケアなど、理想の出産を探し求める人も増えてきました。昔は主流だった自宅で出産することもほんの少し見直されてきています。自宅で出産することについて調べてみました。

出産の希望について考える

どんなお産にしようかな?

突然の妊娠の場合は慌てて女性自身が、女性の体、出産、子育てについて考えだしますが、妊活中の方や2人目、3人目を妊娠中の方は、どんなお産にしようか、と色々考えているのでは?

今はたくさんの情報があふれ、その中から自分に合ったものを考えているのもマタニティライフの楽しみでもありますね。

どんなお産にしようかな?

バースプラン

産科医の減少が叫ばれていますが、どのような病院でもいいわ、と考える人は少なく、その出産方法やケアの中身で病院を選んだりしますね。出産の計画や希望のことをバースプラン(Birth Plan)といい、出産前の両親教室、分娩方法、入院・分娩時の処置、立ち会い可否、カンガルーケアの有無、入院部屋の種類、親子別室有無、授乳・沐浴指導など、自分の希望を立てることが多くなってきました。

筆者は友人の薦めで1人目の病院を決めましたが、入院部屋がきれい、食事が豪華、と直接出産とは関係のないことで決めてしまいました(^0^)。しかし、1人目出産後は、ママ友も増え、こんな病院がある、こんな事もできると、いろいろな情報が入ってきて、2人目のときはこうしたい、という希望が出てきました。

それは、LDRでの出産と親子同室、カンガルーケアの実践です。でも、筆者は病院や助産院で出産するもの、としか考えつかなかったのですが、実は自宅で出産、というのはあり得るんですよね。

バースプラン

自宅で出産も選択肢の一つ

1950年代まで、実は出産の約95パーセントは自宅で、いわゆるお産婆さんが赤ちゃんを取り上げていました。

しかし戦後GHQの指導のもと、自宅から病院や助産院での出産が主流となり、その割合はわずか20年の間の逆転しています。2015年の出産場所に関するアンケートでは、産婦人科病院、医院が7割弱、総合病院が3割弱、助産院・その他が各1パーセント、になっています。

積極的に病院を選んだ方もいれば、「そのほかを思いつかなかった」という方も。しかし自宅での出産の割合は0.2パーセント程度ですが、女優の石田ひかりさん、ともさかりえさん、歌手の相川七瀬さんなど芸能人の方も、自宅で出産したことを公表したり、とほんの少し、自宅で出産する方が増えています。

自宅で出産も選択肢の一つ

自宅で出産するためには?

自宅で出産したい、と考えたら、まずは、引き受けてくれる助産師さんをさがしましょう。このとき必ず緊急事態に対応できる嘱託医と提携している助産師さんに頼みましょう。医学がどんなに発達しても出産は命がけ、何があるかわかりません。

そんな時は、出産場所や方法にこだわらず速やかに病院に搬送してもらえる状態を作っておくことがベストです。緊急事態が起きたときにどうするかは、必ず事前に助産師さんと確認をしておきましょう。

自宅出産のメリットは?

緊急事態が起こらない限り、慣れ親しんだ場所で家族に見守られて出産できることは、精神的にも安心ですね。また上のお子さんがいる場合も、幼稚園や学校の心配をせずに普段の生活を送りながら過ごせることもメリットの一つです。

自宅出産のデメリットは?

前述の緊急事態のほかにも、出産が終わってしまえば、助産師さんは帰ってしまうので、家族の世話や食事の支度などは誰かに頼まなくてはなりません。

出産は個人差が大きく、お産が軽くてすぐに動ける人もいれば、回復が遅い人も。特に2人目以降は後陣痛もつらいので、出産後の体制を作っておくことも大事です。

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