痛みが本当になくなる?!催眠出産とはどんな方法?
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痛みが本当になくなる?!催眠出産とはどんな方法?

催眠出産とは出産前に自己催眠によってリラックスして、出産の痛みをなくしたり、軽減する出産方法です。医療行為ではなく、出産前にテクニックを学び、習得する必要があります。実践して確実に効果があるという保証はありませんが、自然な出産を望む女性の間で話題になっています。

催眠出産とは?

催眠出産とは?

出産は痛く、怖いもの、というイメージをもつ妊婦さんは少なくなく、またその痛みへの恐怖から臨月を不安な気持ちで過ごす妊婦さんも多いようです。しかし、このような不安や恐怖心は赤ちゃんの性格や健康にも影響すると言われています。

このような出産前、そして出産中の不安を取り除く方法として催眠出産があります。

医療行為ではない催眠出産

医療行為ではない催眠出産

催眠出産は医師や病院が行う医療行為ではなく、妊婦さんが自分で自分に催眠術をかける自己催眠によって出産の痛みや不安を軽減する方法です。

そのため、無痛分娩などのような麻酔を使用しないため安全性が高いと言われています。医療行為ではないため、自然で健康的な出産を希望する女性たちに注目されている方法です。

出産の痛みの原因は緊張によるもの

出産の痛みの原因は緊張によるもの

出産は痛いととく聞きますが、その原因は出産時に女性が不安のために筋肉が緊張するためであると言われています。

初産はもちろん、経産婦であっても出産への恐怖から体が硬くなり、そのために出産時の痛みが強くなるのです。また、多くの人は痛みに対して適切な対処を知らないことも問題です。

よく、体が痛いと疲れる、と言いますがそれは痛みに対して、体を緊張させるからです。正しくは陣痛などの痛みのときにはむしろ体の痛みを抜くように痛みに集中せずにリラックスすることが大切なのです。

催眠出産のためのテクニックでは理論的、技術的に出産時の痛みを緩和するための自己催眠をかける方法を学ぶことができるといわれています。

本当に自己催眠で効果はあるの?

イギリスのキャサリン妃も取り入れたのではないか?と噂されたため、世界的に有名になった催眠出産ですが、本当に素人が効果的に行えるものなのでしょうか?

基本的に催眠術はかかりやすい人とそうでない人がいることがわかっており、とくに現実主義者や懐疑的な人はかかりにくいと言われています。とくに自己催眠となる催眠出産では「自分でやって効果があるのか?」と不安な気持ちや自信がない状態で行ってもかかりにくいと言われています。

習得のためのレッスン代は数万〜10万円程度

催眠出産は妊娠中に自分自身で習得し、出産前に実践できなければ意味がありません。習得のための教室やレッスンがあり、個人やグループで学ぶことができます。

その形式によって料金は数万から10万円程度する場合もあります。そのくらい料金をかけても、きちんと実践できなければ、痛みを取り除けなかった、ということになる可能性があります。

このため、催眠出産は確実に誰でもできることが保証された方法ではないことを知った上で、思ったような痛みのない出産にならない可能性もあることを覚悟した上で選択する必要があります。

より確実な痛みのない出産を希望するなら無痛分娩

より確実な痛みのない出産を希望するなら無痛分娩

催眠出産はもともと出産は痛くても仕方ないと失敗したときに思える人であれば挑戦してみても良いですが、どうしても痛みを無くしたいと思う人にはあまりおすすめしません。

テクニックの習得のために同じく料金を払うなら、より確実に出産の痛みが軽減できる無痛分娩を選択した方が効果的だからです。無痛分娩は麻酔などの医療行為であること、吸引出産のリスクが高くなること、出産後の赤ちゃんの健康リスクなどがあるといわれています。

しかし、最近では、無痛分娩は母子ともに安全な出産であり、無痛分娩によって赤ちゃんの健康が損なわれる可能性はほとんどないといわれています。

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