子宮口を柔らかくする方法 【自宅編・病院編】
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子宮口を柔らかくする方法 【自宅編・病院編】

安産で赤ちゃんを産むために子宮口をやわらかくする方法を勉強しておきましょう。子宮口を柔らかくする方法には、運動や体操などがあります。これらは陣痛が来る前に妊婦さん自身でできるものです。子宮収縮剤や陣痛促進剤などの薬は、産婦人科医との相談の上行います。それぞれを詳しくご紹介しましょう。

子宮口が柔らかい方がお産が楽なの?

子宮口が硬いと難産でたいへんだという噂を聞いたことはありませんか?

子宮口がやわらかくなると、お産が進むため、臨月になって赤ちゃんがいつ産まれても良い状態になれば、運動や体操などをして子宮口をやわらかくしましょう。

運動や体操、陣痛促進剤など子宮口を柔らかくする方法をご紹介します。

出産はどのように進むの?

子宮口はだんだんやわらかくなってい

赤ちゃんが生まれるまでの子宮口は、どのような硬さなのかをご紹介しましょう。分娩開始前は、子宮口はまだ硬く閉じています。子宮口は、陣痛が起こったり、ホルモンの影響を受けてだんだんとやわらかくなっていきます。

陣痛が5分から10分くらいの間隔になると、くちびるくらいのやわらかさになり、3センチほど開いてきます。

子宮口が全開になると、8センチから10センチほど開き、おもちくらいの柔らかさになります。そして、陣痛の間隔が2~3分程度になり、出産となります。

子宮口を柔らかくする方法【自宅編】

温かい飲み物を飲むことによって、体が温まり、全身の血行がよくなります

自宅でできる子宮口を柔らかくする方法をいくつかご紹介しましょう。

【ウォーキング】
ウォーキングで全身の血流を促進することで、体を温かくすることができます。歩くことによって、赤ちゃんがおりて陣痛がやってくると言われています。

【マタニティヨガ】
マタニティヨガで骨盤や、子宮周辺の筋肉を鍛えることで陣痛が促進されると言われています。

【ホットミルクティ】
ホットミルクティやホットティなどの温かい飲み物を飲むことによって、体が温まり、全身の血行がよくなります。

子宮口を柔らかくする方法【病院編】

陣痛が始まらない場合、子宮口を柔らかくする薬が使われることがあります
出産予定日を過度に過ぎてしまったり、破水が起こったのに陣痛が始まらない場合、子宮口を柔らかくする薬が使われることがあります。

これは、分娩誘発を目的として使われる場合は分娩誘発剤、微弱陣痛を促進させるために使われる場合は陣痛促進剤など、呼び方が異なります。

陣痛促進剤の成分は、オキシトシン(点滴)、プロスタグランディン(点滴と錠剤)があります。

陣痛促進剤には子宮口をやわらかくする効果もありますが、リスクも伴います。母親のリスクは、子宮破裂で子宮を全摘出しなければならなかったり、大量出血によっての死亡や、後遺症が残ってしまうことなどがあります。

赤ちゃんのリスクは、死産や重度の後遺症などです。

医師から「子宮口を柔らかくする薬を飲みましょう」と言われた場合は、どのような副作用やリスクがあるのかを医師に説明してもらいましょう。

個人差のある陣痛促進剤

効果には個人差が有ります

子宮口をやわらかくするときに使われる陣痛促進剤は、個人によってどのくらい効果があるのかに、かなりの差があります。

Aさんは1ですぐに陣痛が誘発されたのに、Bさんは100投与してもまったく子宮口が開かないということもあり得るのです。

陣痛促進剤は錠剤で飲んでしまうと、その後に強い陣痛がきた場合、薬の効果を取り除くことができないというデメリットがあります。そのため、薬を飲んだ後の経過をしっかりと看ることが大切です。

陣痛促進剤を飲んで、陣痛が起こっていないのに変な腹痛感じた場合は、お腹の赤ちゃんが苦しんでいることが考えられるため、看護婦さんや助産師さんに早めに相談をすることが大切です。

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