日本と海外とどう違う!?海外の出産方法
144views

日本と海外とどう違う!?海外の出産方法

日本と海外で出産の方法が違うのはご存知ですか?日本は、入院は7日ほどなのに対し、海外では翌日退院というケースが一般的です。その他にも、海外で出産するメリット・デメリットがあります。そんな海外の出産方法を紹介していきます。

海外出産のメリット・デメリット

海外出産のメリット・デメリット

最初にデメリットです。
日本では健康保険に加入している場合、出産一時金として42万円の補助がおります(2015年12月現在)。ですが、海外では出産費用をカバーできる保険に加入していないと、日本円で100万円以上かかってくると言われています(アメリカでの出産に関して)。

日本でも基本的には、妊娠・出産に関しての費用は自己負担ですが、海外は国からの一時金などの制度がないことが挙げられます。そのため、日本にはない、出産費用をカバーできる保険があるのかもしれません。この出産費用は、病院によって差があります。

出産から入院がセットになったプランが、保険に加入していない人向けに設けられ始めていますので、病院に問い合わせてみましょう。支払いも病院によっては、出産前か退院前に現金一括で支払うのが条件ですが、分割払いを受け入れてくれる病院もあるそうです。

次にメリットです。
メリットは、出産した国の国籍を取得できるということです。ビザを取らずに長期滞在ができたり、学びやすい環境が整います。子供が大きくなった時、日本と海外どちらも選べるというのは、魅力的な選択だと思います。また、お子さんが海外の国籍を取得したとすれば、将来お子さんを保証人としてその両親も永住権を取得できる可能性が高くなるのです。

海外の出産方法は?どうやって産むの?

海外の出産方法は?どうやって産むの?

海外で出産を決めた場合、どのようにしてお産を進めていくのでしょうか?海外出産で一般的なのは「無痛分娩」です。日本では、まだ馴染みのないものですが海外では、常識と言っていいくらい「無痛分娩」が主流です。ただ、無痛と言っても、生理痛くらいの痛みは感じるみたいです。出産時は、全く痛くなくてもそのあと痛くて辛いという方もいらっしゃいます。

また、「LDR出産」という出産方法もあります。日本では、陣痛室と分娩室と病室が分かれているのが一般的ですが、それらをすべて1つの部屋でやっちゃおう!というのが、この「LDR出産」です。日本でも、この分娩を行っている病院はあるのですが、40万~100万円の費用がかかるため、ほとんど浸透していません。

ですが、パートナーが父親学級に通った実績がないと分娩室に入れない、または、パパは入れても上のお子さんは分娩室には入れないという病院もまだまだあるので、家族と一緒に出産に望みたい!という方には適している出産方法だと思います。

気をつけてほしいのは「帝王切開の確率」です。日本では、逆子や緊急を要する場合以外は、正常分娩と言って、産道から産みますが、海外はいざという時のことを考えて帝王切開の処置を取る確率が日本よりも高いのです。

知ってたほうがいい!入院の長さ

hospital-840135_640

日本と海外では、産後の入院期間に大きな差があるのをご存知ですか?
日本の場合、産後5日から7日が一般的な入院期間です。陣痛から入院となった場合は、その日から5日間という病院もあるそうです。帝王切開の場合は、7日から10日程度の入院期間になります。

海外では、最大5日というところが多いようです。産後の翌日退院というところもある状況なのです。なぜかというと、海外では、お父さんが育休を取得し、産後のお母さんを支えながら育児を行うのが一般的だからです。

お父さんの育休の期間は国によってさまざまですが、日本のように病院で床上げしてもらって、里帰りして産褥期を過ごすということが珍しいのです。旦那さんが常にいてくれれば、里帰りの必要もありませんよね!

産後の体で家事・育児をすべて行うのは母体にとても危険なことです。日本は、男性の育休取得率はとても少なく、また、家事・育児は女の仕事とされてきたため、家事に参加してくれる男性はまだまだ少数派。なので、床上げ、里帰りの文化ができたのですね。

日本と海外、どちらがいいかはそれぞれだと思います。国際結婚も増えていますが、パートナーとよく話し合い、お子さんの将来を考えて選択してください。

PR