海外出産メリットデメリットにはどんなことがあるの?
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海外出産メリットデメリットにはどんなことがあるの?

海外出産メリットデメリットについて紹介します。国籍の選択や出産法の幅など、海外での出産は多くのメリットがありますが、費用が高くなるというデメリットもあります。また、二つ国籍を持つというはそれぞれの国の義務を果たさなければならないということも知っておきましょう。

海外出産メリットデメリット

海外出産にはメリットもデメリットも

海外出産は望んでする人もいれば、止むを得ずという形で行う人もいます。とくに家族の海外赴任についていった場合などは、その後の滞在期間によってはその国の義務教育などのサービルを受けるためにも海外で出産しておいた方が良い場合も多くあります。

しかし、海外での出産は文化や医療制度、国の体制などによってメリットもあますが、デメリットもあります。どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

子どもの国籍を選べる

子どもの国籍を選べる

出産後に子どもが海外で育つことを考えると、海外でに出産はその子にその国の国籍を得るチャンスとなります。そうなると、国や自治体のサービスを受けることができるようになるため、様々なメリットがあります。

とくに義務教育や奨学金などはその国の国籍を保有する人が優先であったり、限定されている場合があります。子どもが成人して自身で国籍を決めることができることもメリットです。

親も国籍を取れる可能性が高くなる

親も国籍を取れる可能性が高くなる

さらに子どもが海外での国籍を選んだ場合には両親も国籍を得る可能性が高くなります。結婚や移住などよりもはるかに国籍取得ができるため、手続きが簡単になるというのは嬉しいメリットです。

将来の進路選択の幅が広がる

このように海外出産では子どもだけでなく両親の将来の選択の幅が広がるというところに多くのメリットがあります。進学だけでなく就職もその国の国籍を有しているほうが有利になります。

出産方法が選べるというメリット

また、出産のときにも海外出産ではメリットが多くあります。それは出産のスタイルを自分で選べるということです。日本でも帝王切開での出産が増えていますが病院や医師によっては自然分娩にこだわる人もおり、またそのために帝王切開への判断を先延ばしにして命を危険にさらすリスクも高くなります。

必ずしも、帝王切開が安全というわけではありませんが、日本の病院では臨月の妊婦が腹痛を訴えても様子見をする時間が長くそれは明らかにリスクです。このような妊婦の意見が通りにくい日本では赤ちゃんを自然な形で出産した方が良いという意識が強くあるためです。確かに普通分娩で生まれ、さらにへその緒のカットを遅らせた赤ちゃんは免疫力が高く、健康度も高いことも事実です。

一方、海外では出産はあくまでも妊婦さんが主役です。妊婦の苦痛を少なくして安全に出産することが最大の目的である海外では無痛分娩やLDR出産も増えています。

無痛分娩は麻酔によって出産の痛みを和らげる出産で無痛分娩とは言え多少の痛みは感じます。LDR出産は陣痛、出産、回復を一つの部屋で行う方法です。実際に出産した人でなけでば分かりにくいことですが、日本では陣痛を待つ時間と、出産をする場所が異なります。これは妊婦にとってはかなり苦痛です。腹部や腰などが強く痛むときに部屋移動を強いられるからです。時には早めに分娩室に入れてくれるところもありますが、多くの場合は子宮口がかなり開くまでは別の部屋で我慢していろ、という感じでひたすら待たされます。

そういう意味では海外での出産は妊婦の痛みや苦痛を和らげる出産がしやすい環境であるためメリットが多いようです。出産後も早くに退院ができることもメリットの一つでしょう。

海外出産でのデメリット

費用の面ではあまりおすすめできないものです

このように海外出産には出産や将来の選択の幅が広がるためにメリットはいろいろと多くなりますが、デメリットもあります。その一つが費用です。

海外出産では費用が非常に高くなる可能性があります。日本は国民皆保険であるために出産を始め入院や医療が比較的少なめですが、海外ではそのような制度は一般的ではないため出産や入院の費用が高くなりがちです。さらに滞在費までかかるので費用の面ではあまりおすすめできないものです。

さらに、国の制度や体制によって男子に徴兵制の義務がある場合がかなりの確率であります。その国の国籍をもつというこはその国のサービスを受けられるということですが、その国の義務を果たすという責任も生まれます。徴兵制への参加をデメリットとは言えませんが、子どもは二つの国の義務を果たさなければならなくなることも事実です。これらのメリット、デメリットをよく考えて海外出産に臨みましょう。

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