帝王切開後の妊娠、注意したいポイントは3つ!
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帝王切開後の妊娠、注意したいポイントは3つ!

帝王切開後の妊娠は、最低でも一年間、妊娠時期を空ける必要があります。一年未満に妊娠してしまうと、母体や子宮に大きな負担が掛かってしまいます。子宮の傷が回復するまでは、妊娠のタイミングをずらしましょう。

帝王切開後の妊娠について

帝王切開後の妊娠について産後、1カ月目の検診から数えて「2〜3カ月の間」は、夫婦生活を控えるようにしましょう。帝王切開の後は、子宮に大きな傷が残っているため、安静にしておく必要があります。また、帝王切開をした後「次の妊娠までの期間」は、1年空けるようにしてください。1年間は子宮の回復を待ち、妊娠できる状態へ整えましょう。また、子宮を休めている期間は妊娠しないよう、避妊を行うようにしてください。

帝王切開後の妊娠は危険?

帝王切開の後、子宮が回復しない間に妊娠をするのは危険です。一年未満、稀に(出産から)半年未満で妊娠する人もいますが、帝王切開後の傷や子宮に負担を掛けることになります。帝王出産後は、傷口が完全に回復するまで安静にし、母子と胎児のためにも「妊娠の機会」は控えるようにしましょう。一年待つ人もいれば、二年〜三年は、回復期に充てる女性もいます。医師に相談し、次の出産時期について話し合うようにしましょう。

帝王切開をしたら、次の妊娠はいつが良い?

帝王切開をした後は、傷口が回復するのを待って、妊娠の計画を立てるようにしましょう。傷口が回復しないタイミングで、子どもを授かるのは危険です。子宮のコンディションが整わない状態で妊娠すると、母体にも大きな負担がかかり、最悪の場合、子宮破裂などの発症リスクも高まります。健康な赤ちゃんが産めるよう、帝王切開後の妊娠は、医師に相談し、考えるようにしましょう。

帝王切開後の注意点1【子宮に負担を掛けない】

子宮が健康な状態になるまで、夫婦生活はストップ「子どもを早く授かりたい」という気持ちは分かりますが、子宮の回復を待たずに、夫婦生活を始めるのは良くありません。帝王切開をすると、子宮の膜が薄くなります。子宮が健康な状態になるまで、夫婦生活はストップしましょう。また、傷口が回復したように思えても、子宮の回復期は、安静に過ごすようにしましょう。

帝王切開後の注意点2【避妊をしっかり行う】

避妊をしっかり行う出産後、初回の検診から一定期間を過ぎれば夫婦生活を始めることができます(注:再開できる時期には、個人差があります。必ず医師に確認してください)。ただ、帝王切開をした後は最低でも1年間、妊娠しないように気をつけましょう。夫婦できちんと話し合い、避妊をしっかり行うなど「正しい家族計画」を立てるようにしてください。計画的に子どもを授かれば、母体だけで無く、赤ちゃんの健康にも良い影響が与えられます。

帝王切開後の注意点3【検診はこまめに受ける】

産婦人科の先生には、何でも相談できる「信頼関係」を築きましょう。帝王切開後は、体の状態をこまめに診てもらい、いつから子どもが持てるのか、傷口の状態や母体の変化を確認するようにしましょう。

帝王切開後の経膣分娩について

はじめの帝王切開後から一年経ち、子宮や傷口が回復したら、妊娠の計画を立てましょう。次回の出産で「経膣分娩」を希望する場合は、産婦人科医に相談し、リスクのない状態で出産してください。この際、経膣分娩(VBAC)の経験がある病院や医師に相談すれば安心です。また、病院を選ぶ時には、信頼できる医師に加え、経膣分娩(VBAC)の設備が整った場所を選ぶようにしましょう。

帝王切開後の注意点

帝王出産後の出産方法は、医師としっかり相談してから決めて一度目の出産が帝王切開であったとしても、二回目も帝王出産にする必要はありません。ただ、母体のリスクを考えると、二度目の分娩も帝王切開にする方が、スムーズな出産が行えるかもしれません。帝王出産後の出産方法は、医師としっかり相談してから決めてください。

VBACについて

VBACとは、帝王切開後に「経膣分娩」を選択することを指します。経膣分娩は、医師と相談の上、計画を進めるようにしましょう。また、経膣分娩を選択する場合は、経験の多い医師に相談を行ってください。

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