産後に疲れやすい原因とその対処法 産後うつにならないために
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産後に疲れやすい原因とその対処法 産後うつにならないために

出産後は赤ちゃんの授乳やおむつ替え、入浴など慌ただしい毎日がやってきます。初産の方は経験したことがないため、産後に疲れやすい状況に陥ることが多いでしょう。産後に疲れやすい原因とその対処法について勉強しましょう。

産後は生活がガラリと変わる

産後は生活がガラリと変わる

出産前は夫婦2人の生活で、自分の時間がしっかりと確保できていた方も、出産後は、ミルクやおむつ、お風呂など、赤ちゃんが中心の生活になります。急激な生活の変化のために、産後に疲れやすいと感じる女性の方も多くいらっしゃるようです。

産後に疲れやすい原因やそれらの対処法についてご紹介しましょう。

産後に疲れやすい原因は?

産後に疲れやすい原因は?

産後は赤ちゃん中心の生活になり、これまでとは生活スタイルがガラリと変化します。産後に疲れやすい原因は生活の変化や、ホルモンバランスが関係しているようです。詳しくみていきましょう。

【睡眠不足】

産後1ヶ月は、2、3時間ごとに授乳をしなければならず、お母さんが睡眠不足になりがちです。母乳で育てているお母さんは、特に授乳間隔が短くなるため、頻繁に赤ちゃんに起こされて授乳をすることになります。

それによって、今まではしっかりと睡眠時間が確保できていた方も、夜中に2、3時間ごとに起きることになり睡眠不足となって疲れやすくなります。赤ちゃんがお昼寝をするときに一緒に寝ることができれば良いですが、寝ている間に掃除や洗濯などをすませようとすると、さらに疲れがたまってしまいます。

【ホルモンバランスの乱れ】

出産後は女性ホルモンの1つであるプロラクチンが増加します。このプロラクチンは、母乳をつくるために必要なホルモンなのですが、精神的にも影響を与えて、情緒不安定な状態となってしまいます。精神的に落ち着かないことで、いつもと同じようなことをしても疲れが出やすくなってしまいます。

【家事と育児の両立】

出産後は、授乳やおむつ替え、お風呂などの赤ちゃんのお世話に加えて、掃除や洗濯、お料理などの家事も行わなければいけません。

家事と育児の両立をしなければならないと考えてしまい、疲れがたまることになります。性格も関係してきますが、何事も完璧にしなければならないと考えている方ほど、家事と育児をきちんとしなければと思ってしまい、疲れがたまってしまいます。

どうやって対処すれば良い?

どうやって対処すれば良い?

産後に疲れやすい原因に、睡眠不足や家事と育児の両立がありましたね。

これらの2つは、頼ることができる身近な人にヘルプを出すことで解決します。例えば、産後3ヶ月程度までは、旦那さんにお皿洗いや洗濯などを手伝ってもらったり、近くに両親や義理両親が住んでいる場合は、食事をつくってもらったりしましょう。助けてもらえる存在がいることで、産後の疲れが軽減します。

また、掃除などは多少部屋が汚れていても大丈夫と思って、アバウトに考えましょう。細かく考えすぎてしまうと産後疲れがたまってしまいます。産後疲れをためないためには、まぁいいかを口癖に、家事を少し手抜きすることがポイントです。

産後うつにならないために

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家事と育児を完璧に一生懸命しようとすると、産後疲れがたまってしまい、心がふさぎ込んでしまう産後うつ状態になってしまうかもしれません。そうならないために、地域の保健センターや児童館、子育て支援センターなどを利用する方法があります。

支援センターや児童館では、いろいろな悩み事が相談できる支援員やサポーターの方がいらっしゃいます。

赤ちゃんのお世話に関することを相談したり、心の悩みを聞いてもらいましょう。また、児童館や支援センターには、同じくらいの赤ちゃんを持つお母さんがたくさんいらっしゃいます。同じ歳の子を持つお母さんたちと話をすることで、不安や悩みが解決でき、ストレス解消になるでしょう。

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