辛い産後の不眠は、産後の不眠症対策で何とか乗り切ろう。
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辛い産後の不眠は、産後の不眠症対策で何とか乗り切ろう。

出産を終えて体が軽くなったと思ったら、次は、育児に追われる不規則な生活と産後の不眠症との戦いがやってきます。産後の不眠症は、ホルモンバランスも関係していて避けて通るのは難しいものですから、育児で疲れているところに不眠症でクタクタになってしまわないよう、産後の不眠症対策を考えていきましょう。

産後に不眠になる理由とは。

不規則な生活とホルモンバランスの乱れ。

生まれたばかりの赤ちゃんは、小さくて頼りなくて可愛らしい存在で、お世話も一生懸命してあげたくなりますね。

赤ちゃんは、生まれてから3ヶ月ほどすると、睡眠のサイクルができるといいますが、そんな昼も夜もない時期の赤ちゃんのお世話をするママも、昼も夜も区別がつかない生活を送ることになります。

また、女性の身体は、妊娠すると妊娠を継続して、胎児を育てるために、エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが急に増え、胎児が無事に育って、出産をすると、今度はこの2つのホルモンは急激に減少します。

このように出産後にホルモンバランスが大きく変わることで、ホルモンバランスと密接に関係している自律神経のバランスまでが崩れてしまい、不規則な生活であることも重なって、不眠症になってしまうというわけです。

不規則な生活とホルモンバランスの乱れ。

産後の不眠症対策を試してみよう。

昼夜が逆転しないための対策。

睡眠を改善するための対策として、よく知られていることですが、体内時計を調整するために、朝はしっかりと朝日を浴びるようにして、夜には睡眠のためのホルモンであるメラトニンが分泌されるように促しましょう。メラトニンというホルモンは、光に影響されることがわかっており、光を浴びた14~16時間後くらいに多く分泌されると言われています。

朝の光をしっかりと浴びて、夜は無駄に光をあびることはしないことが大切です。

また、リラックスした状態を作り出す働きがあり、メラトニンの材料にもなっているセロトニンも増やすようにしたいものです。セロトニンは、有酸素運動で増えることがわかっていますが、産後すぐにできる運動は限られており、また赤ちゃんを連れて外で運動をするのは難しいですから、家の中でストレッチなどを行うといいでしょう。

昼夜が逆転しないための対策。

リラックスできる方法を探そう。

眠りを誘う方法として、ゆっくりと半身浴をして身体を温めるという方法がありますが、産後間もない女性は、赤ちゃんのことが気になって、ゆっくりと半身浴というわけにはいかないでしょう。

そんなときに試したいのが足湯で、半身浴にはかないませんが、足をゆっくりと温めることで、リラックスすることができます。足湯であれば、浴室に限らず部屋の中でもできますから、赤ちゃんの様子を見ながら行うことができますね。

また、寝る前に温かい飲み物を飲むのも、身体が温まりますから効果的です。ホットミルクや、ホットレモンなどカフェインを含んでいないものを選びましょう。ただし、ハーブティを選ぶ場合には、赤ちゃんに授乳をしている間は、避けた方がいいハーブティもありますから、きちんと調べてから飲むようにしましょう。

テレビやスマホは、神経を休ませてくれないため、寝る前30分くらいは見ないようにする方が賢明です。

割り切ることも大切。

眠れないことを思いつめないことも大切です。

長い時間続けて眠ることができなくても、赤ちゃんがお昼寝しているときなど、隙間の時間を見つけては、こまめに眠るようにして、少しずつでも睡眠時間を取るようにしましょう。また、眠れないことを考えすぎて、ストレスをためてしまうと、さらにそれが不眠の原因になってしまったりもしますから、そのうちゆっくりと眠ることができる時がくる、と割り切って過ごすことも大切です。

割り切ることも大切。

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