出産後もすぐに痛みが襲う!そんな辛い後陣痛の対処法について
53views

出産後もすぐに痛みが襲う!そんな辛い後陣痛の対処法について

出産が終わってからようやく落ち着いてから襲ってくる後陣痛。2人目以降になると、普通の陣痛よりも辛いという人も少なくはありません。産後なので、おっぱいもあげなければならないなのに、授乳をする度に痛みが増したりします。そこで、今回は後陣痛の対処方法や痛みの緩和方法などをまとめてみました。ご参考にどうぞ。

そもそも後陣痛とは?!

実は、赤ちゃんを産んだ後にも痛みがあるのです

出産となると、最初の陣痛の辛さや出産の時の会陰切開など、出産にまつわる痛みばかり気になるのではないでしょうか?

確かに、その痛みも辛いですが、実は、赤ちゃんを産んだ後にも痛みがあるのです。

会陰を切開した時の傷口の痛みもそうですが、更に辛いのが後陣痛。

とくに経産婦さんは辛いと言われている、この後陣痛とはいったいどういうメカニズムで痛みが生じるのでしょうか?

後陣痛が起こるメカニズム

ママのお腹の中にいた赤ちゃん。この大きな赤ちゃんが、少し前まで入っていた子宮は、赤ちゃんを出産した後に、通常の大きさに戻ろうとします。これが子宮収縮という働きです。

10か月の間に少しずつ大きくなってきた子宮が、3~4日で戻ろうとするのですから、痛みを伴うのは当然と言われれば当然かもしれません。

特に、授乳をするとき、赤ちゃんが乳首でおっぱいを飲むときなどにこの痛みが表れることもあります。赤ちゃんにはおっぱいを上げたいけれど、吸わせると痛みがくる・・と辛いものですね。

経産婦さんの方が痛みが強いって本当!?

後陣痛の場合、初産婦さんよりも経産婦さんの方が痛みが強いと一般的に言われています

妊娠の本や助産師さんや先生からのお話で聞くことがあるかもしれませんが、後陣痛の場合、初産婦さんよりも経産婦さんの方が痛みが強いと一般的に言われています。

これは、初産の場合、産道を作るために、時間をかけて陣痛が起こります。つまり、陣痛が始まってからピークまでに経産婦さんよりも多くの時間を要するのです。

一方で、経産婦さんは産道が出来上がっていることもあり、陣痛の時間が初産婦さんに比べると短くなるのです。初産婦さんは、同様に膨らんだ子宮が収縮するまでに時間を要するためその痛みが弱くなりますが、経産婦さんの場合は、陣痛が短い分、子宮の収縮も早く、痛みが強くなるのです。

後陣痛を緩和するためのケア方法とは?

後陣痛は、自然の摂理ですから、痛みを発生してしまうのは仕方がありません。ですから、その痛みを理解した上で、後陣痛の対処についてまとめてみましょう。

痛み止めを処方してもらおう

授乳中とは言え、授乳中にも服用できる鎮痛剤はあります

授乳するたびに痛みを生じてしまったり、出産後の疲れた体を休めたいのに、痛くて眠れなかったりする場合があるならば、迷わず先生に相談しましょう。

授乳中とは言え、授乳中にも服用できる鎮痛剤はあります。産後は我慢せずに、きちんと休むことが大切です。我慢せずに痛みを和らげる薬を飲むのも大切です。ライター自身も後陣痛にはかなり悩まされ、薬を服用しました。

体を温めよう

体が冷えたりすることで、痛みが余計に感じることもあります。

もちろん、血行が良くないということも同じように痛みを生じさせます。ですから、産後は特に子宮の辺りを中心にゆっくりと温めることも痛みを緩和するためには必要です。

お腹を温めるために少しの湯たんぽを使う、お風呂に入れない分、きちんと温めることを考えてあげることが必要です。産褥体操などのエクササイズを取り入れることで、血行が促進されるので冷えが改善されることもあります。

うつ伏せで寝てみる

うつ伏せにしてから楽になったという体験談も

後陣痛で悩まされている人の中には、うつ伏せで寝るようにするとよいとアドバイスされている人もいるようです。実際に、後陣痛に悩まされていた方も、うつ伏せにしてから楽になったという体験談もいくつかあります。

後陣痛は耐えるのではなく緩和すること

これから続く赤ちゃん育児のためにも、産後の体の回復はとても大切です。そのために、産後も入院しているのです。ですから、後陣痛が痛くて辛いならば、きちんとお医者さんに相談して、痛みを和らげて体を休めるようにしましょう。

PR