なると恥ずかしい!産後に痔になるのは便秘と冷えが原因!?
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なると恥ずかしい!産後に痔になるのは便秘と冷えが原因!?

産後に痔になるという女性は意外と多くいます。とくに切れ痔といぼ痔は代表的なものです。この2つの痔の原因は便秘と下半身の冷えです。予防のためには便秘をしないようにすることと湯たんぽや半身浴などで下半身から体を温めることが有効です。

産後に痔になる原因

産後に痔になる

産後に痔になってしまうという人は意外と多くいます。その原因は何なのでしょうか?もっとも多いのは便秘による切れ痔(裂肛)といぼ痔(痔核)です。この2つは産後の疲労や冷えによってなりやすい痔です。このような痔を防ぐために必要なこと、また、改善のために有効なこととはどのようなものでしょうか?

まずは便秘を解消!

産後の痔は便秘解消から

産後にもっとも発症しやすい切れ痔の原因は便秘であることが多いようです。水分が少なく、固くなった便を排泄する際に肛門を傷付けてしまうことがその原因です。切れ痔になり、排便時の痛みが怖くて排便欲求を我慢すると、排便リズムが乱れ、ますます便秘が悪化することになります。そのため、切れ痔の予防には便秘対策が重要です。産後に便秘になるのは体が疲労により一時的に自律神経が乱れることが原因の1つです。このため、自律神経を乱すようなことは避けましょう。例えば、夜間に明るい照明を見ること、飲食することなどです。また日中に交感神経を上げる活動も大切です。朝日をしっかり浴びること、適切な時間に食事を食べることも自律神経を整えてくれます。産後の便秘を防ぐための食べ物としては果物やドライフルーツがおすすめです。とくに食物繊維の多いドライフルーツは消化にも優しく、腸内環境を整えるためには有効な食べ物です。

切れ痔になったら?

切れ痔になってしまったら、きちんと病院にいくことが大切です。早めに軟膏などで対処すると悪化することがありません。どうしても自宅で対処したい場合にはひまし油をフランネルに浸したものを肛門にあてるようにします。ひまし油は軟膏と同じく肛門の傷を早く治し、また痛みも緩和します。排便前に少量を塗ることで排便時の痛みの緩和にも役立ちます。ポイントは排便後、肛門周りを綺麗にしてひまし油を定期的に塗ることです。切れ痔の患部が乾くと切れやすくなったり、痛む原因になります。

いぼ痔の原因は冷え!

産後になりやすい、もう1つのいぼ痔は冷えが原因であることが多いようです。出産時に会陰切開をした人はとくに切開した部分から冷えがひどくなり、血行が悪くなります。その結果、いぼ痔が発症しやすくなるのです。そのため、産後はとく腹部、腰、おしりの割れ目などを温めることが大切です。温める方法は様々です。湯たんぽやカイロを当てたり、半身浴をすることも有効です。できればこれら様々な方法を取り入れて一日中温めることが望ましいことです。難しい場合にはせめて一日3時間でも温めましょう。このように下半身を中心に温めることはいぼ痔の予防だけでなく早期の改善にも役立ちます。

多くの女性は体の冷えを実感していない?

産後の痔は冷えが原因

よく女性の体を温めるといいという話を聞いても「自分はむしろのぼせる性質」「暑がりで汗っかき」などを理由に体を温める必要性を感じていないという人がいます。実際に産後の女性の中にも手足が熱いと感じる人もいます。しかし、このようにのぼせや汗っかきという症状は内臓の冷えが原因であることが多いようです。このような症状は体の内部は冷えているために熱を生産して体を冷やそうとしても血行が悪く全身に温かい血液が流れず、上半身にばかり熱が集まっている証拠です。そのため、のぼせの症状がある人こそ、腹部に湯たんぽを抱える必要があるのです。湯たんぽをあてても不快だと思うのならやめた方が良いですが、大抵の人は「暑がり」といいながら腹部や腰に湯たんぽをあてると心地よさを感じます。心地よいと感じる場合はやはり内臓が冷えているということです。内臓の冷えが改善されるとのぼせや手足の異常な熱感も改善されるようになります。

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