安定期に流産も可能性はあるのです!安定期の流産の原因や予防方法について
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安定期に流産も可能性はあるのです!安定期の流産の原因や予防方法について

妊娠中期になり、いわゆる安定期と呼ばれる時期がやってきた!と大はしゃぎしてもいけませんよ。いくら安定期と言われていても安定期に流産はあり得るのです。そこで、妊娠中期で引き起こされる流産の原因、そしてその予防方法についてまとめました。

流産と死産。そして安定期と妊娠初期について

安定期の流産

妊娠が始まると、このお腹の赤ちゃんを守って育てていこうという気持ちが自然と湧き出てくるママも多いはず。
そうなると、心配なのは「流産」ですよね。そもそも、流産は妊娠発覚後、22週まで間のことを言います。その後、赤ちゃんがお腹の中で亡くなったとしてしまったら、それは「死産」となるのです。つまり、妊娠中期の半分は「流産」の可能性がある時期なのです。

そもそも流産の全体の流産の8割から9割が妊娠12週までに起こる「初期流産」であり、残りの1割から2割が12週から22週までに起こる「後期流産」と呼ばれています。初期流産は、染色体の異常などの胎児側に原因がある場合が多くなりますが、妊娠後期のほとんどは母親側の体のトラブルなどによるものが多く、予防することができるのだと言われています。
逆から言えば、いくら安定期だからと言って、体に対して何もケアしていなければ流産してしまう可能性があるということにもつながるのです。

防ごう!後期流産を

後期流産は防げるものです。以下のような症状がある場合は、安定期に流産してしまうかもしれませんので、自分自身の体調やお腹の様子を調べてみましょう。

出血をしてしまった!そんなときはすぐに病院へ

あらゆる場合にとっても、おりものなどと一緒に出血をしてしまった場合には、出来るだけ診療時間内に病院で診察を受けた方が良いでしょう。流産と出血は、切っても切れないほど密接になっています。つまり、流産をしてしまう前に、出血が起こる場合が多く、そのサインを見逃してはいけません。何かしらのウィルスに感染した場合、あるいは子宮頚管無力症などの場合、出血することで分かることもあります。

お腹が張ったら安静を。そして病院へ

多少のお腹の張りは、妊娠中起こり得るものです。ただし、あまりに痛みを伴う場合、あるいは頻繁に張る場合などは、少し様子を見て安静にする必要があります。もちろん、定期的に強く張ったりする場合、流産する可能もありますから、きちんと病院へ行き先生と相談することが良いでしょう。

激痛を伴うお腹の痛みは即病院へ

後期流産の危険性

多少のお腹の張りならば、緊急性を要しませんが、急激なお腹の痛み、あるいは立っていられないほどお腹が痛い・・・というときには、すぐに病院へ行った方が良いでしょう。できれば、近くに付き添ってもらえる人がいればなお好ましいですが、タクシーなどで病院へ向かいましょう。

流産は防げます。心配しないで。

子宮奇形の場合、そのまま妊娠を継続できる場合も多いです。また、子宮奇形によって、赤ちゃんがきちんと育たなくて流産してしまう可能性があるのであれば、外科的な処置で流産を止めることもできます。出血に伴って流産になりそうな場合でも、事前に病院へ行き診断をすることによって、薬やベッドで安静などによって「切迫流産」という形で流産までに至らないことも多くあります。

後期流産の防ぎ方

ですから、まずは、安定期だからといって、いろいろと体に無理をさせて動き回るわけではなく、自分の体の変化にはいつも目を配りならら行動することによって流産は防ぐことができます。また「切迫流産」から無事に普通分娩になるケースがほとんどになりますので、心配することはありません。
いつでもお腹の中に赤ちゃんがいることを頭に入れながら、何かしらの体に異変があった場合には、自己判断ではなく、医師に相談する事が大切です。

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