流産は遺伝する?!実は遺伝よりも生活習慣に流産リスクがある!
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流産は遺伝する?!実は遺伝よりも生活習慣に流産リスクがある!

流産は遺伝とは関係がないと言われています。しかし10回の妊娠があれば1回は流産すると言われているほど、実は流産の確率は高いのです。そのため、流産は遺伝よりも普段の生活習慣を見直して流産のリスクの少ない生活習慣を身につけることが大切です。

流産は遺伝によって決まっている?!

流産は遺伝によって決まっている?!

流産を気にする女性や実際に流産を体験した女性は自身の家族や家系に流産をした人が多いことを知ると遺伝的、家系的に流産をしやすいのではないかと不安にあることがあるようです。

しかし、現在までに流産をしやすいという遺伝子は見つかっていませんし、流産になりやすい遺伝子もある可能性が極めて低いと言われています。そのため、流産は遺伝することはないと考えてよいでしょう。

流産の確率は意外と高い!

流産の確率は意外と高い!

しかし、それではなぜ、流産をした女性の家系には流産が多いと思われるような現象が起きているのでしょうか?

実はこれには妊娠、出産自体の確率の問題が大きく関わってきます。

妊娠や出産や健康な男女であれば、簡単にできると思っている人がいますが、実はたとえ、健康な男女でも受精卵になんならかの問題が生じる確率は高く、20代であってもどこかのタイミングで10%は流産になると言われています。

その多くは妊娠初期や妊娠超初期に起こることもあるため、流産に気がつない場合もあります。このような場合を含めると実は流産の確率は10%以上になります。

これは妊娠10回のうち1回以上を流産するということです。例えば家系の中に3人の子供を持つ人が3人いたら、1回は誰かが流産をしている計算になります。この数字は結構高い数字です。

そのため、流産を経験している女性は意外と多いのです。

流産をすると体験話を聞く機会が増える

流産をすると体験話を聞く機会が増える

ただし、流産をしていることを話す機会はほぼなく、また流産を経験した夫婦もそのことについてあまり触れたくないと思っている場合も多くあります。そのため、日常生活では知らなくて当然です。

ただ、流産を経験した女性を励ますために自身の経験を話す女性も多く、そのため流産を経験して初めて多くの流産を経験した女性が身近にいることを知る女性も少なくありません。

流産は遺伝よりも生活習慣が重要!

流産は遺伝よりも生活習慣が重要!

流産をするしないというのは、妊娠初期であればあるほどその受精卵に依るところが大きくなります。そのため、遺伝性を気にする必要はあまりありませんが、流産しやすい生活環境や生活習慣というのは存在する可能性があります。

例えば、妊娠中の温度環境やお風呂の入り方などちょっとしたことですが、流産の遠因になるものはあります。例えば、腹部や足元を冷やす習慣のある人はそうでない人よりも流産しやすいと言われています。これは体を冷やす行為によって、腹部への血流が悪くなったり、腹部が緊張状態になることで流産になりやすくなるためです。

また、日頃から入浴をシャワーだけで過ごしたり、高温のお湯に短い時間だけ浸かるような入浴法の人も体が冷える可能性が高くなります。さらに、腹部は気にしても足元の冷たさに不用心なのもよくない習慣です。お風呂あがりやフローリングの床を素足で歩くことや普段から足首や膝などの関節の出る服装をしていることも流産の原因になります。

とくに足首には腎臓や子宮とつながっていると言われ、この部分が冷えると腎臓や子宮を強く冷やすと言われています。この結果、子宮の血行不良と筋肉収縮がおこりやすくなり流産リスクは高くなります。

冷たい物の飲食も流産リスクに

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また、流産は食べ物によって体を冷やすことでもリスクが上がります。

とくに冷たい飲食物を口にする習慣がある場合には注意しましょう。朝の起きぬけの時間帯や風呂上がりに冷たい飲み物を飲む人はできるだけ常温なものにするか温かいものを飲む様にします。とくに筋力の少ない女性はお腹に冷たいものが入ると強くお腹を冷やしたり、急激に胃腸が収縮することがあります。

タイミングや頻度によってはこのような刺激だけでも流産になることがあるので注意が必要です。

このように流産は遺伝よりも普段の何気ない生活習慣を気にすることの方がよほど大切です。

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