妊娠検査薬で陽性反応だけど流産してしまうだなんて・・・本当にありえるの?
1,337views

妊娠検査薬で陽性反応だけど流産してしまうだなんて・・・本当にありえるの?

妊娠検査薬で陽性反応だけど流産してしまうことがあるのをご存知ですか?厳密に言うと流産ではないのですが「妊娠した!」と思った矢先、それが誤りになってしまうんです。不妊に悩んでいた人やこれから妊娠しようと思っていた人には悲しいことですよね。どうしてそんなことが起こってしまうのかについて解説しています。

妊娠検査薬で陽性反応だけど流産してしまうってどういうこと?

妊娠検査薬で陽性だけど流産

妊娠検査薬というのはみなさんも知っての通り、妊娠したかどうかを簡単に自分で検査することのできるものです。これが陽性の反応を示したのに流産、というのには一体どういうことなんでしょう?

陽性反応が出た=妊娠、という考え方はもちろん間違っていません。しかし検査する時期が早すぎると、誤って陽性と示してしまうこともあります。受精はしたもののそれがしっかり着床していない状態で妊娠検査薬を使うと陽性の反応が出てしまうことがあります。しかし着床しなかった受精卵はそれが胎児になることはないので妊娠には至らないのです。妊娠検査薬で陽性でも着床しなかったことを化学流産といい、一般的に胎児が形成されかけているときに何らかの障害によって流産してしまうようなものとは少し違っていますが、妊娠をしたかった女性にとっては妊娠一歩手前までいったのに着床しなかったために妊娠できなかったわけですからその悲しみは流産と変わらないものでしょう。

せっかく妊娠したと思ったのにそうじゃなかったなんて悲しい。一体どうしてこんなことが起こってしまうの?

化学流産が起こってしまう原因はフライング

妊娠検査薬で要請だけど化学流産なのはフライングが原因

原因はフライング検査によるものです。フライング検査とは妊娠したかどうかが早く気になってしまって妊娠検査薬を早く使ってしまうことをいいます。子どもを早く授かりたい方にとって妊娠したかはとても大事なことですが早すぎる検査は悲しみも生んでしまいます。

受精したと思ったらまずは焦らず落ち着いて、自分の生理予定を確認しましょう。生理の予定日を過ぎても生理がこなければほぼ間違いなく妊娠していると言っていいでしょう。最近の妊娠検査薬は精度が高くちょっとした兆候すらも陽性と示してしまうので、フライングだけは絶対にせず、予定日と照らし合わせて妊娠を確認してから産婦人科で最終的な判断をもらいましょう。

化学流産を起こさないためには検査をフライングしないこと。でも中々妊娠しない原因って?

着床しづらい体であるということが原因かも

359839307b6f4ced3a53cfa06eaea0e3_s

妊娠するためには受精をして受精卵が着床しなければなりません。受精まではうまくいくのに妊娠しない、それは着床がうまくいっていないことが原因かもしれません。

着床しづらいことを着床不全といいます。着床不全になってしまう原因はホルモンバランスの乱れが主な原因です。明確な原因は定まっておらず、その治療法も確立されていません。ですが、ホルモンバランスを崩さないよう食生活に気をつけるようしましょう。適度な運動をしてストレスのない生活を送るよう心がけてください。おなか周りを冷やしてしまうのもいけません。もし子宮において何かしらの病気が原因で着床不全であるならば、専門医に診てもらうことを強くおすすめします。ただ受精まではうまくいくのに着床しないからといって決して自分を責めないでください。誰にでも個人差はありますし、自分を責めてしまうとそれがストレスに繋がり、自律神経は乱れ、より妊娠しづらい体になってしまいます。事実を真摯に受け止め、正面から向かい合っていきましょう。

PR