妊娠初期に体温が下がると流産しているの?妊娠初期の流産の兆候とは?
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妊娠初期に体温が下がると流産しているの?妊娠初期の流産の兆候とは?

妊娠をすると基礎体温が上がるため、体が熱っぽくなったりだるくなったりします。妊娠中は高温期が続くようですが、妊娠初期に体温が下がると流産の可能性があるのでしょうか?妊娠初期の基礎体温について勉強しましょう。

妊娠初期の基礎体温は?

妊娠初期の基礎体温

赤ちゃんを待ち望んでいる方は、毎日基礎体温をつけているのではないでしょうか?
妊娠をすると、基礎体温が上がって身体がだるくなるため、妊娠検査薬を使われる方も多いでしょう。

基礎体温が高温期に入って、月経がなければ妊娠をしている可能性が高くなります。
逆に、妊娠初期に体温が下がると、赤ちゃんが流産したのではないかと不安になるかもしれませんね。妊娠初期の基礎体温について詳しくみていきましょう。

妊娠初期の基礎体温グラフはどんな感じ?

妊娠をすると、高温期が2週間以上続くようになります。排卵日から生理がなく、高温期が長く続いているなと感じたら、妊娠の可能性が高いため、病院でみてもらうようにしましょう。

そのときには、妊娠をしていないときの基礎体温グラフを持参するとよいでしょう。基礎体温の低温期と高温期は人によって長さが異なります。高温期が平均よりも長い方は、普段の高温期に加えて2、3日程度長いことを目安にしてみましょう。

妊娠初期に体温が下がると流産?

妊娠初期の体温が下がると流産するのか

妊娠をしてから高温期が続くのは、およそ妊娠12週から15週程度と言われています。よって、妊娠をしてから妊娠4か月くらいまでは高温期がキープされるということです。もし、妊娠初期に体温が下がると流産の可能性があるのでしょうか?

基礎体温が急激に下がった場合は、流産をしている可能性があります。ただ、下がっていても流産をしていないこともあり、基礎体温が下がらなくても流産をしていることもあるのです。
よって、基礎体温の高低だけで、流産をしているかどうかを決めることはできません。基礎体温の低下とともに、腹痛や出血などがある場合は流産の可能性が高いため、産婦人科で検査をしてもらうことをおすすめします。

流産以外で妊娠初期に体温が下がるケースとは?

流産以外で妊娠初期に体温が下がるケース

流産以外で妊娠初期に体温が下がる原因はいくつか考えられます。それぞれを詳しくみていきましょう。

【インプランテーションディップ】
高温期に入って7日から10日くらいたつと、一時的にぐっと体温が下がることがあります。この現象をインプランテーションディップと言います。この現象が起こるのはなぜでしょうか?
インプランテーションディップは、黄体ホルモンの分泌が安定していないために起こると考えられていますが、正確にはなぜ下がるのかという理由は解明されていません。

【妊娠12週をすぎた場合】
妊娠12週をすぎると、黄体ホルモンの分泌がゆるやかになってくるため、基礎体温が下がってきます。
人によっては、妊娠12週よりも前に起こる場合があるため、妊娠初期に体温が下がる原因が黄体ホルモンの分泌の低下によるケースが考えられます。

【基礎体温の測り方】
基礎体温は、朝目覚めて横になったまま測ることが大切です。基礎体温が下がってしまうのは、基礎体温を測る時間やタイミングが悪いことも考えられます。
基礎体温計自体を変えて測っても、温度の変化があらわれるため、できるだけ同じ基礎体温計で測ることが大切です。

【着床による場合】
受精卵が着床をするときには、体温が下がる場合があります。受精卵の着床と同時に体温が下がる場合は流産ではないため、特に心配をすることはありません。

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