妊娠初期に胸の張りに効果的なのは冷やす?温める?体質で変わる適切な処置
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妊娠初期に胸の張りに効果的なのは冷やす?温める?体質で変わる適切な処置

妊娠初期に胸の張りを感じる妊婦さんは少なくありません。張りが酷い場合には痛みや痒みを感じることもあります。不快感を解消するためにはマッサージする他、体質や状態に合わせて冷やしたり温めたりすることが効果的です。

妊娠初期に胸が張る原因はホルモン

妊娠初期に胸が張る原因はホルモン

妊娠初期に胸の張りを感じる女性は少なくありません。生理のときに胸の張りを感じる女性はとくに妊娠初期にも胸の張りを実感する人が多いようです。その理由はホルモン分泌にあります。
妊娠すると卵胞ホルモンが分泌され子宮が赤ちゃんの成長できる場所になるように作ることを促します。この卵胞ホルモンが子宮だけでなく胸にある乳腺も刺激し母乳が出る準備を行います。このときに胸の張りを感じるのです。

 

症状には張りだけで痒みや痛みも

一般的には妊娠初期に感じる胸の張りはそれほど強いものではないと言われています。しかし、中には痛みを感じたり、痒みを感じる場合もあります。これは病気や何かの異常ではなく、敏感になっていると状態であることがほとんどです。痛みの緩和にはマッサージ、痒みの緩和にはオイルを塗ることが効果的と言われています。

胸の張りは冷やす?温める?

妊娠初期の胸の張りへの対処として冷やすことが有名です。しかし、ときには温めることが効果的な場合があります。体質や自身の状態を考えて適切な対処を行いましょう。

冷やす場合

冷やす場合

胸の張りが冷やして改善するのは、胸を触った時に熱を持っていて弾力が大きいときです。このような状態は体の中に熱がこもってしまい、うまく熱を発散することができずにいることが多いようです。そのため胸を締め付けないようにして、冷やして熱を解放して上げることが大切です。
熱いもの、辛いものなどを食べて熱を冷ますことも有効です。ただし、全身を冷やしすぎて腹部まで冷えると血行不良のために今度は腹部が痛くなる可能性があるので注意しましょう。

温める場合

温める場合

胸の張りを温めて解消するのは、胸に触った時に冷たい感じ、弾力が少ないときです。このような場合には胸を冷やすのではなく温めることが大切です。普段から水分代謝が悪い人、冷えている人に多い張りのタイプです。温めるのは胸、もしくはお腹で、より冷たくなっている方を温めます。
このタイプの胸の張りは体内の熱バランスが乱れていることが問題です。もともと熱を発生させる力が弱いことが考えられるのでカイロや湯たんぽなどを当てて熱を補ってあげましょう。

オイルマッサージも効果的

胸の張りを改善するにはオイルマッサージも効果的です。オイルマッサージは妊娠初期だけでなく、その後の妊娠中期、後期にも良い効果が期待できます。妊娠初期から徐々に大きくなる腹部や胸の皮膚を柔らかくしておくことで胸やお腹の痛みの予防や、妊娠線の予防にもなります。
マッサージといいっても強い力で行う必要はなく、気持ちいいと思えるように肌を優しく、柔らかくすること目的として朝晩2回程度オイルを手にとってマッサージすると良いでしょう。使用するオイルはココナッツオイル、セサミオイルなどべたつきの少ないものがオススメです。

食べ物で胸の張りが悪化することも

胸の張り強く出てしまうのは体質に依るところも大きいですが、普段食べているものに原因がある場合があります。とくに乳製品、ダイズ食品を多く摂取する人は量を減らすほうが良いかもしれません。最近の生乳には多くの成長ホルモンや女性ホルモンが入っていると言われています。
ただでさえ、妊娠中はそのようなホルモンが自身の体から出ているときなのに、牛乳やヨーグルト、チーズなどをたくさん食べることで、より多くの女性ホルモンを分泌させることになるからです。また豆乳や豆腐なども同じ理由で適量の摂取に留めるようにしましょう。

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