つらくて止まらないげっぷ。妊娠初期にげっぷが出るのはつわりの一つなの?
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つらくて止まらないげっぷ。妊娠初期にげっぷが出るのはつわりの一つなの?

妊娠したら急にげっぷが増えてびっくり。これって病気?と不安になる方もいるかもしれませんが、妊娠初期にげっぷが増えるのは理由があります。つわりが治まれば自然と解決されますが、少しでもげっぷが少なくなる対策を調べました。

妊娠初期にげっぷがでるのはつわり?

吐き気とともにげっぷがでる?!

妊娠初期のげっぷ

妊娠初期のつわりと言えば、60パーセント以上の人が吐き気、嘔吐、胸やけ、胃のもたれ、むかつきを体験しています。実はそれに付随して「げっぷ」を上げる方も多くいます。また逆に、吐き気よりもげっぷが止まらなくて困った、という方も。

妊娠2~3か月がげっぷのでるピークという情報もありますが、中には落ち着いてきた4か月ころからひどかった、という方も。他の症状同様に、つわりのあるなし、症状、程度は人それぞれですから、これが正解というのはありません。でも妊娠して急にげっぷが増えたらびっくりするとともに不安になりますよね。

げっぷとは?

げっぷとは、胃の中のガスが、食道から上がってきて、口からでてくるものです。たくさん食べてしまったあとや、サイダーなど炭酸飲料を飲んだ後にはよくでますよね。
このように日常生活で起こるげっぷのほかに、病気から起こるげっぷも存在しますが、過食や炭酸飲料を摂取していないのに、妊娠初期にげっぷがでることもあります。これにはきちんと理由はあるのでご安心を。

妊娠初期にげっぷがでる理由

ホルモンが原因で…

妊娠初期簿げっぷの原因

ご存じのようにエストロゲンとプロゲステロンという主に二つの女性ホルモンでコントロールされている女性の生理周期。
妊娠初期はプロゲステロンが多く分泌されていて、妊娠を継続させる役割を担っていますが、このホルモンの影響で、胃腸の機能が弱まり、消化不良を起こし、胃腸の中にげっぷのもととなるガスが発生してしまっていることが多い状態になっています。

つわりの他の症状からげっぷが増える??

げっぷは胃腸の中のガスが発生源ですから、自然と空気を多く飲んでいればげっぷがでる傾向は高くなります。つわりの時期に「生つばがたくさんでた」「気持ち悪くてつばを飲み込んだ」という方も多いと思いますが、何度もつばを飲み込む行為は同時に空気も飲み込んでいる可能性があります。

げっぷを少しでも少なくするためには?

消化のよいものをたべる

つわりの際は、食べられるものも制限され難しいかもしれませんが、できるだけ消化の良いものを食べましょう。消化に時間のかかる香辛料がきついものや油っこいものは避けた方がいいですね。

少しの量をゆっくり食べるとげっぷは減少

早食いは、かき込むように食べるので、空気も一緒に食べている可能性があります。また、妊娠していない人でも暴飲暴食をするとげっぷが出てしまいますね。妊娠中は上記のように胃腸の働きが弱っていますから消化に時間がかかりますので、一度に大量に食べるのはやめましょう。適度な分量を小分けにゆっくり食べることによって、げっぷも減少するし、満腹感も得られるので妊娠中の体重管理にも効果的です。

炭酸飲料は控えましょう。

妊娠初期のげっぷの対処法

炭酸飲料が好きな方も、げっぷがつらいなら控えましょう。またスパークリングウォーターのように無糖なら問題ないですが、一般的な炭酸飲料はかなりの糖分も入っていますので、妊娠中は控えた方がいいですね。飲み物全般も、コップから直に飲むよりもストローを使ったほうが、空気を飲み込まなくていいですよ。

食べたら横にならない。

妊婦の中では、逆流性食道炎になってしまう方もいるとか。食事をしたらすぐに横になるのはよしましょう。少なくとも30分は我慢しましょう。

妊娠後期にげっぷがでるのは?

子宮に圧迫されて…

妊娠初期にげっぷが増えてもつわりの終りとともにしばらくしたら治まります。しかしお腹が大きくなるにしたがって、またげっぷに悩まされることも。これは大きくなった子宮に内臓が圧迫されることで消化不良をおこしたり、胃酸が逆流し、げっぷの原因なるのです。

この場合も、消化の良いものを食べたり、暴飲暴食を避けるとげっぷが軽減されますよ。

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