妊娠初期の尿漏れはどうして起こるの? 妊娠初期の尿漏れ対策法 尿漏れを防ぐ方法ってあるの?
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妊娠初期の尿漏れはどうして起こるの? 妊娠初期の尿漏れ対策法 尿漏れを防ぐ方法ってあるの?

今までに尿漏れ経験がなくて、妊娠初期の尿漏れを経験された方は、あれ?出血した?と思われるかもしれません。妊娠初期の尿漏れはなぜ起こるのかという原因とその対策方法についてご紹介しましょう。また、尿漏れを起こさないための予防法についてもお伝えします。

妊婦さんの2割は経験!妊娠初期の尿漏れ

ある調査では、妊婦さんの2割の方が、妊娠初期の尿漏れを経験されたそうです。また、妊娠しているすべての期間、そして出産後も含めると、尿漏れ経験者は7割近くにもなります。多くの妊婦さんが経験する妊娠中の尿漏れは、どうして起こるのでしょうか?尿漏れの原因について詳しく見ていきましょう。

妊娠中の尿漏れの原因は?

妊娠初期の尿漏れの原因

妊娠中に尿漏れが起こるのは、どうしてなのでしょうか?それは、赤ちゃんが成長する子宮が膀胱のちょうど上にあるためです。赤ちゃんが成長をしてだんだん体重が増えてくると伴に子宮の重みが増し、それが膀胱に圧力を加えて尿漏れが起こるようです。

妊娠初期よりも、妊娠後期の方が尿漏れを経験される妊婦さんが多いのですが、それもそのはず。胎児が大きくなるにつれて、体重がだんだんと増えていくためだということが分かりますね。
出産経験のある方の中には、産後も尿漏れが続いたという方がいらっしゃるかもしれません。赤ちゃんを出産して子宮が膀胱を圧迫することがなくなったのに、尿漏れがどうして起こるの?と疑問を持たれることでしょう。産後の尿漏れは骨盤底筋が関係してきます。

骨盤底と尿漏れの関係

妊娠初期の尿漏れは骨盤底

骨盤底は、会陰膜、骨盤隔膜、内骨盤筋膜の3つの膜で構成されていて、妊娠していないときは、これらの3つの骨盤底が、直腸などの内臓を支えてくれています。お腹が圧迫されても、骨盤底がしっかりしていることで、内臓が下がらず、尿漏れを起こさないように尿道括約筋が働いています。

妊娠をして、赤ちゃんがお腹にいると、膀胱が収縮する力が落ちてしまいます。そして、意識をしなくても、お腹に力を入れていきみがちに尿を出しがちになるのです。これを続けることで、出産後もお腹に力が入ってしまい、尿漏れをする原因となってしまいます。産後に尿漏れをしないためには、妊娠中から腹圧をかけずに、尿を出すことが大切です。

妊娠初期の尿漏れ対策法

妊娠初期に尿漏れがある場合は、どのような対策をとれば良いのでしょうか?

妊娠初期に便利な尿漏れ対策グッズ

妊娠初期に尿漏れがある場合は、尿漏れ専用パッドがおすすめです。おりもの用のパンティライナーや生理ナプキンもありますが、パンティライナーの場合は、薄手のため尿を吸収しきれずにあふれてしまうことがあります。生理ナプキンはさらさらの液体を吸収する力が弱いため、水分が表面に出てきてしまうことも。尿漏れ専用パッドであれば、しっかりと尿を吸収し、尿が逆流することもありません。

骨盤底を鍛えて尿漏れ予防を

妊娠中に骨盤底を鍛えることで、尿漏れを予防することができます。また、骨盤底を鍛えると、出産を軽くすることもできます。
骨盤底を鍛える運動に、ケーゲル体操があります。自宅で簡単にできる、ケーゲル体操をご紹介しましょう。

【ケーゲル体操のやり方】
1.おしっこをしているときに、途中で止めてみましょう。膣をきゅっとしめるような感覚で行います。
2.骨盤底を締めて弛める感覚が分かれば、トイレ以外でも体操ができます。1回につき、「締めて、弛めて」を10回繰り返しましょう。これを4セット行えるとベストです。

ケーゲル体操は、テレビを見ている時や、椅子に座って本を読んだり、パソコンをしている時に試してみましょう。

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