【妊娠初期の痛み】下腹部痛、足の付け根の痛みの原因は?妊娠初期の危険な痛みとは?
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【妊娠初期の痛み】下腹部痛、足の付け根の痛みの原因は?妊娠初期の危険な痛みとは?

なんだか足の付け根がひっぱられるような気がする、下腹部がチクチクとして痛い……これらは、妊娠初期の痛みの可能性があります。妊娠初期の痛みにはどのようなものがあるのか、また、どうしてその痛みが出てくるのかという原因について勉強しましょう。さらに、妊娠初期の危険な痛みについても紹介します。

妊娠初期の痛みってどんなものがあるの?その原因は?

きゅっとお腹が締め付けられるような痛み、足の付け根の部分がひっぱられるような痛み、これらの妊娠初期の痛みが起こる原因についてご紹介します。

妊娠初期の痛みの原因

妊娠初期の痛み【下腹部痛】

妊娠初期の痛みに下腹部痛があります。妊娠初期の下腹部痛は、お腹の下の方がきゅっと締め付けられるように感じたり、引っ張られるような感じがします。このような下腹部痛は、子宮の成長によるものです。
妊娠初期の頃は、赤ちゃんはまだ1cm程度しかありませんが、出産前の臨月を迎えるときには、身長が47cmくらい、体重は2800gほどにもなります。大きく成長し始めている子宮が下腹部痛を引き起こすのです。

妊娠初期の痛み【足の付け根の痛み】

妊娠初期の足の痛み

妊娠初期の痛みに、足の付け根がひっぱられるような痛みがあります。つっぱるような痛みを感じるのは、子宮を支えている靭帯が子宮の成長に追いつかなくなってしまい、けいれんを起こしていることが考えられます。

妊娠初期の痛み【上腹部痛】

つわりがひどくて、一日に何回も嘔吐を繰り返している場合、お腹の上の部分に痛みを感じることがあります。上腹部痛の場合は、つわりで胃腸がやられている可能性大!
胃腸は自律神経のみだれに大きく影響を受ける臓器です。ストレスが強くなったり、悩み事や心配事があるなど、心に不安を抱えると胃腸が痛みだします。妊娠によって、女性ホルモンが変化するため自律神経も乱れやすくなり、胃痛を引き起こしてしまいます。

妊娠初期の痛み【便秘による腹痛】

妊娠初期には、子宮の成長による痛みもありますが、便秘による痛みもあります。子宮の成長にともなって、腸が圧迫されるため便通が悪くなってしまいます。普段から便秘の方は、薬を飲んで便秘を解消されているかもしれませんが、妊娠初期の場合は胎児が薬の影響を受けやすいです。よって、薬を使って便秘解消をするのはやめておきましょう。
妊娠初期の便秘を解消したいのであれば、ヨーグルトや牛乳などを飲んだり、食物繊維が豊富な納豆やオクラ、ごぼうなどを取り入れてみましょう。
下腹部痛や上腹部痛、足の付け根の痛みは、妊娠の初期症状です。このような痛みを感じたら、妊娠している可能性が高いので、一度産婦人科を受診してみましょう。
では、次に妊娠初期の危険な痛みについてご紹介します。

妊娠初期の危険な痛みとは?

妊娠初期の危険な痛み

チクチクとする子宮の痛みや、ひっぱられるような下腹部痛は子宮の成長によるものですが、妊娠初期の腹痛の症状によっては流産をしている可能性があります。流産の腹痛はどのような症状なのかをご紹介します。

【妊娠初期】の流産の腹痛とは?

妊娠初期に流産でお腹が痛くなる場合、子宮の成長とは違った強い痛みがあります。
□痛みがずっと続く
□ズキン、ズキンと子宮の周辺が痛む
□下腹部が強く締め付けられるように痛む

このような痛みがあって、なんだかおかしいなと感じる場合は、産婦人科を受診して流産をしていないかを診てもらいましょう。また、強い痛みとともに体温の変化があったり、出血がある場合は危険性が高まるため、特に注意が必要です。

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