妊娠初期の眠気はどうして起こるの?妊娠初期の眠気の原因を知ろう~妊娠初期の過ごし方~
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妊娠初期の眠気はどうして起こるの?妊娠初期の眠気の原因を知ろう~妊娠初期の過ごし方~

なんだか眠たくてしょうがない、何かをしようとしていても眠気におそわれてしまう、このような悩みを抱える妊婦さんは多いです。妊娠初期の眠気はどうして起こるのでしょうか?眠気が起こる原因を勉強しましょう。眠気が起こる妊娠初期の過ごし方についてもご紹介します。

妊娠初期に眠気が起こるのはなぜ?

ある調査で、妊婦さんで妊娠初期に眠気を感じることがあったと答えた方は、全体の7割でした。眠気を感じた妊婦さんのうち、極度の眠気に襲われたという方は、2割も!多くの妊婦さんが妊娠初期に眠気を感じていることが分かります。妊娠初期の眠気が起こるのはなぜなのでしょうか?その理由についてみていきましょう。

妊娠初期の眠気の原因とは?

妊娠初期の眠気の原因

妊娠初期に眠気がやってくるのは、妊娠とともに女性ホルモンの1つであるプロゲステロンの分泌量が増加するためです。プロゲステロンは、体温を上げる作用があるのと同時に、催眠作用もあります。
妊娠をしていなくても、お風呂上りなどで身体がぽかぽかとあたたまると、眠気を感じることがありますよね。妊娠中もそれと同じで、体温の上昇によって眠気が引き起こされます。
また、プロゲステロンが分解されるとアロプロゲステロンになるのですが、これを分解するときに、脳のガンマ・アミノ酪酸のはたらきを助けます。この過程で睡眠作用が引き起こされるため、妊娠初期は眠気におそわれやすくなります。

女性ホルモン「プロゲステロン」がもたらす作用

妊娠初期に眠気を感じるのは、女性ホルモンのプロゲステロンが関係していることが分かりましたね。この女性ホルモンは、眠気の他にも、頭痛や下腹部痛など痛みを引き起こします。また、急に不安になったり、イライラしたりと精神的な面にも働きかけてきます。プロゲステロンは、心と身体を不安にさせるマイナスなホルモンにみえますが、受精卵を着床しやすくしたりと、妊娠をするためには欠かすことができないホルモンです。

眠気におそわれやすい妊娠初期の過ごし方

心と体が不安定な妊娠初期には、どのように過ごせば良いのでしょうか?妊娠初期の過ごし方について考えてみましょう。

妊娠初期はゆったりと過ごすことが大切

妊娠初期の眠気~妊娠初期の過ごし方~

妊娠初期は強い眠気が起こりやすいため、眠気に打ち勝とうとせずに、ゆっくりと休むことが必要です。眠たいときにはソファに横たわって眠りましょう。ただ、眠気がないのに長く寝てしまうと、夜に眠れなくなってしまいます。眠気がおさまってきたら起きて、洗濯や炊事などの家事をしましょう。
妊娠初期に仕事をされている方は、休みたくても会社を休めないことがありますよね。そんな時にどのように眠気対策をすればよいのでしょうか?いくつかご紹介しましょう。

妊娠初期の眠気対策

妊娠初期の眠気は強いため、普段の眠気覚ましでは効果が低いかもしれません。いくつかご紹介するので、組み合わせて眠気対策をしてみてください。

【顔を洗う】

妊娠初期の眠気対策

冷たい水で顔を洗って眠気をさましてみましょう。仕事中で顔が洗えない場合は、冷たい水をタオルに浸したものをあてるか、アイスノンを活用すると良いですよ。

【目薬をさす】

ひんやりクールタイプの目薬は、一時的に眠気をふきとばしてくれます。クール感が苦手な方は、しみないタイプの目薬を使ってみましょう。

【炭酸水を飲む】

妊娠初期の眠気の対策には炭酸水を飲む

シュワシュワの炭酸水を飲んで、眠気をさましましょう。炭酸がきつめのものを選ぶと良いですよ。また、無糖でレモンやグレープフルーツなどのフレーバーがついているものもあるので、色々と試してみてください。

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