赤ちゃんがつぶれちゃう?!妊娠初期のうつぶせ寝は安全?危険?
66views

赤ちゃんがつぶれちゃう?!妊娠初期のうつぶせ寝は安全?危険?

妊娠初期のうつぶせは、お腹の赤ちゃんを圧迫してしまうのでは?と不安になる人がいます。しかし、実際には妊娠初期は赤ちゃんが圧迫されるほど大きくないので安全です。ただし、仰向けや前傾姿勢や前屈みになる姿勢はお腹の血行や神経に良くない姿勢なので、長時間、このような姿勢にならないように注意しましょう。

妊娠初期のうつぶせって良い?悪い?

妊娠初期のうつぶせって良い?悪い?

初めての妊娠だと、お腹の中に赤ちゃんがいることが信じられないという思いと、ささいな刺激でも赤ちゃんに悪影響になってしまうのではないか、と不安な思いなど様々な感情を抱きます。口に入れる食べ物の成分にはとくに慎重になります。

さらに、お腹への刺激になりそうな寝るときの姿勢でもお腹を圧迫するのではないかと、目が覚めたときにうつぶせ寝になっていたときにヒヤリとする人もいるようです。

妊娠初期のうつぶせはまったく問題なし

妊娠初期のうつぶせはまったく問題なし

実際に、うつぶせ寝はお腹が下になり体に押しつぶされている姿勢なので、お腹への刺激は強いと思われがちですが妊娠初期はうつぶせ寝になっても赤ちゃんにはまったく問題はないと言われています。

それは、妊娠初期の赤ちゃんがまだまだ、とっても小さいからです。そのため、うつぶせ寝になって不快だと思わなければ、どんどんしても大丈夫です。

より理想的な寝姿勢はシムス位

より理想的な寝姿勢はシムス位

出典:「シムスの体位に近い姿勢になる抱き枕」パラニーニョ

なかなか安定した姿勢になれない、あるいは気になって寝つきが悪いなどの場合にはシムス位という姿勢を試してみましょう。

この姿勢はクッションやまくらを抱いて横向きになる姿勢で、お腹の圧迫が少ないだけでなく、全身の血流を阻害しない、安定した姿勢として奨励されています。

気分が優れないとき、お腹に違和感を感じるときにも有効な姿勢です。もちろん、正式なシムス位が辛い場合には自分なりに工夫して、楽だと感じる姿勢を探してみましょう。

妊娠中は安楽な姿勢を探し続ける期間

妊娠中は安楽した姿勢を探し続ける時期といえるほど、どんどん大きくなるお腹と変化する体型のために心地よい姿勢が変わっていきます。

あらゆるサイズのクッション、様々な硬さ、大きさのまくらでも対応できないのではないか、と思うほど毎晩、落ち着いた寝る姿勢になるために小一時間かかるという人も珍しくありません。

しかし、心地よさを感じて眠りに入ることは、質の高い睡眠にとっても有効なことなので、時間と体力の許すかぎり、じっくり“心地よい姿勢”を探してみましょう。

注意したい仰向け寝

注意したい仰向け寝

ただ、心地よければどんな姿勢でも良い、というわけではないようです。

その良くない寝姿勢として仰向け寝があります。仰向けで寝るのは基本的な寝方のような思えますが、実は腹部周りの神経を圧迫したり、体を緊張させる姿勢といわれています。

そのため、妊娠さんが仰向けで寝ると、神経圧迫などのために吐き気や気分の悪さを感じたり、気がつかないうちに赤ちゃんに負担となってしまう可能性があります。

寝ているときに仰向けにならないように壁やクッション、布団を使って背中を支えて、間違って仰向けにならないように工夫するという人もいます。

ただ、ここまでしなくとも、妊娠中は1時間以上、同じ姿勢にならないように、起きているときでも寝ているときでも、少しずつ姿勢を変えるようにしましょう。

前屈みもお腹を圧迫します!

前屈みもお腹を圧迫します!

寝ているときと違って、起きているときの姿勢はそれほど問題にならないと思われがちですが、起きているときでも前屈みになったり、机に伏せるなどして、お腹を折りたたむような姿勢を長く続けると、お腹が圧迫されるので良くない姿勢と言われています。

デスクワークをする人、前屈みになって読書をする癖がある人、あるいは机でうたた寝することが多い人などは十分に注意しましょう。お腹の中で赤ちゃんが苦しんでいるかもしれませんから。

PR