食べ過ぎはそれほど問題じゃない?妊娠初期に太るの原因と対策
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食べ過ぎはそれほど問題じゃない?妊娠初期に太るの原因と対策

妊娠初期に太るのは仕方のないことではありません。太るには太る原因があります。太るのは食べ過ぎのせいだと言われますが、妊娠中は食べることも仕事です。問題は食べる量よりも質。できれば散歩やストレッチなどの運動は望ましいですが、しんどいときにはしっかりと深呼吸をするだけでも十分です。

妊娠初期に太るってしまうのは、なぜ?

妊娠したら、お腹が大きくなるのは当たり前です。

しかし、お腹が大きくなることと、太ることはちょっと違います。とくに病院で体重の増加を指摘されるほど、太るのは赤ちゃんのためにもよくありません。どうすれば太りすぎを防ぐことができるのでしょうか?太る原因と対策を解説します。

【1】食べる量より質に注目

食べる量より質に注目

妊娠すると食べる量が増えてしまったという人は少なくありません。

ホルモンのバランスや自律神経の作用で胃腸の働きが活発になることはよくあることです。また、食べづわりになることもあります。しかし、食べることは必要な栄養を摂取するためにも大切なことなので、しっかり食べることは悪いことではありません。

問題は食べる量よりも質です。お腹が空いたからといって、手軽に食べられるお菓子、菓子パン、インスタント食品などを食べることは栄養になるどころか、体のミネラルを無駄に消費させることになります。

きちんと自炊したり、自然なものや自前の発酵食品などを食べて食欲を満たしましょう。

【2】運動は必要?不必要?

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一般的に太るのは、摂取したカロリーよりも消費するカロリーが少ないからと言われています。そのため、太ってしまった妊婦さんの中には慌てて運動に励もうとする人もいます。しかし、妊婦さんが体重を減らすほどのカロリーを消費するような運動をすることは、ときには負荷や刺激が大きすぎることがあります。妊婦さんは徐々に体重が増える時期なので、毎日、普通に過ごしたり、歩いたりするだけでも、徐々に負荷をかけてトレーニングをするのと同じ状態です。そのため、過度な運動は必要ありません。体を動かしたいときには散歩、ヨガ、ストレッチなど呼吸を乱さずに行えるものを選びましょう。

【3】体を動かせないときは?

体を動かせないときは?

安静を言われているときや体調が優れないとき、妊婦さんはできるだけ、体を動かさないようにします。しかし、そんな状態で食事を普通にしてしまったら、太ってしまうのでは?と不安になることもあるでしょう。そういうときの、強い味方は呼吸法です。以前、ロングブレスダイエットが流行しましたが、あれほど激しくしなくとも、意識して大きく深呼吸をすることは呼吸筋を十分に鍛えることができます。とくに妊婦さんはお腹への刺激を気にして、無意識に呼吸が浅くなりがちです。呼吸が浅くなると、代謝が低下したり、血流が悪くなるので、ますます肥満の原因になります。たかが呼吸ですが、されど呼吸です。試しに安静にしているときに30分ほど、深呼吸をしてみてください。きちんと集中して行うと意外と筋肉を使っていることがわかると思いますよ。

【4】太陽の光で体内リズムをリセット

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妊娠中に太ってしまう原因として、体内リズムの乱れがあります。

妊娠中は自律神経が乱れやすいために、生活リズムや睡眠リズムが乱れがちになります。ある程度は仕方のないことですが、意識して規則正しい生活をしないと、体内リズムの乱れから代謝の時間帯がばらばらになり、普通に食べるだけでも太りがちになります。

体は夜に消化吸収が活発になり、昼は消費が活発になるはずなのに、体内リズムが乱れると、変な時間に食べたり、あるいは昼に食べても体の状態は夜になっていたりするためです。

このような体内リズムの乱れによる肥満を防ぐためには、午前中にしっかりと太陽の光を浴びること、日中はきちんと着替えて過ごすことなどが大切です。生活の中で朝、夜のメリハリをしっかりとつけるだけでも太りすぎは予防できます。

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