妊娠初期の便秘はどうして起こるの? 妊娠初期の便秘の原因と改善方法を教えて!
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妊娠初期の便秘はどうして起こるの? 妊娠初期の便秘の原因と改善方法を教えて!

妊娠初期の便秘で悩む妊婦さんは多くいらっしゃいます。普段便秘がちな方は、ますます便秘になってしまいます。いつもは薬を飲んで便秘を解消しているという方がいらっしゃるかもしれません。ただ、妊娠中は市販薬はなるべく飲まない方が良いため、薬以外で解決する方法を一緒に勉強しましょう。

妊娠初期の便秘の理由

妊娠初期の便秘ってつらいですよね。お腹に力を入れてはいけないような気がするし、ぐっといきむのは良くないような感じがするのではないでしょうか?妊娠初期に起こる便秘の理由を知り、便秘にならないようにするための方法を勉強しましょう。

女性ホルモンが関係している妊娠初期の便秘

妊娠初期はプロゲステロンという女性ホルモンが増加します。この女性ホルモンの影響で、腸の動きがにぶくなってしまうのです。腸管運動が抑制されることによって、便秘が起こってしまいます。
また、妊娠初期だけでなく、妊娠中期以降も便秘の症状に悩まされる妊婦さんは多くいらっしゃいます。妊娠中期は、大きくなった子宮が腸を圧迫してしまい、便秘が起こります。つまり、妊娠初期、中期、後期と妊娠中のすべての時期で便秘に悩まされることになるのです。

妊娠初期の便秘の改善方法は?

つらい妊娠初期の便秘を改善する方法についてご紹介しましょう。便秘を薬以外で解消する方法を3つお伝えします。

妊娠初期の便秘を【食事】で解消!

食物繊維をとることで、便がやわらかくなり、便秘が解消されます。ただ、この食物繊維には2種類あることをご存知でしょうか?水に溶ける食物繊維と、溶けない食物繊維です。2つの食物繊維をバランスよくとって、妊娠初期の便秘を解消しましょう。

【水溶性食物繊維】

妊娠初期の便秘は食事

わかめやこんぶ、もずくなどの海藻類や、こんにゃくや果物に多く含まれています。水溶性食物繊維は、ねばねばしているのが特徴です。粘着性があるため、腸をゆっくりとすすみ、蠕動(ぜんどう)運動を活発にして便通を促します。

【不溶性食物繊維】

ごぼうや大豆などに含まれています。不溶性食物繊維は、水分を含むことによって大きく膨らむため、腸を刺激して便通を促す働きがあります。

妊娠初期の便秘を【運動】で解消!

妊娠初期の便秘は運動

軽い運動をすることで、便秘を解消することができます。ただ、妊娠初期でつわりがつらい場合は無理をしないようにしましょう。

妊娠初期の運動でお勧めなのが、軽いウォーキングです。外の景色を眺めながら、ゆっくりと歩くことで、気分をリラックスさせる効果もあります。ウォーキングをするときは、水分補給を忘れずに行いましょう。ペットボトルを持ち歩き、疲れたら少し休みながら歩くことが大切です。

妊娠初期の便秘を【マッサージ】で解消!

妊娠初期の便秘をマッサージをして解消しましょう。マッサージをするときは、強く抑えるとお腹の赤ちゃんに影響を及ぼします。やさしいタッチで行いましょう。そして、マッサージをする前に、手を温めることが大切です。冷たい手でお腹を触ると、冷えにつながってしまいます。手をお湯であたためてから行いましょう。

【くるくるマッサージ】

おへそのまわりをやさしくなでるように、円を描いてマッサージをしましょう。時計回りに10~20回程度マッサージをしてみてください。

【背中上下マッサージ】

背筋を伸ばして立ち、腰の上から背中にかけて、上下にマッサージをしましょう。こちらも10~20回くらいさわって、あたたかさを感じましょう。腰をあたためることで、便通が起こります。

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