妊娠して嬉しいはずが、妊娠初期の頭痛で体調が悪くなっちゃう!これってどうしてなの?
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妊娠して嬉しいはずが、妊娠初期の頭痛で体調が悪くなっちゃう!これってどうしてなの?

妊娠初期の頭痛の原因は、妊娠がきっかけとなりホルモンのバランスが崩れてしまうことが原因です。妊娠していないときであれば、頭痛薬を飲んで治すことができますが、妊娠初期の頭痛はできれば薬なしで治したいものです。そこで妊娠初期の頭痛の解消法についてご紹介します。

妊娠初期の頭痛には、ちゃんと原因がありました!

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オメデタでとっても嬉しいはずが、頭痛がして苦しい!これって私だけなの?と思うことはありませんか?実は妊娠初期の頭痛には原因があったのです。それは妊娠したことによってホルモンのバランスが崩れてしまうせいなのです。

ホルモンが過剰に分泌されるのです

妊娠すると、これまで分泌されていなかったある特定のホルモンが過剰に分泌され始めます。それはプロゲステロンという黄体ホルモンなのですが、胎盤が完成される4カ月までの間は、活発的に分泌され続けるのです。赤ちゃんにとっては、これからお腹にいるために最適な環境になりつつあるのですが、残念ながらママの方にとっては、このプロゲステロンが曲者だったのです。プロゲステロンは活発に分泌されると、自律神経の働きも活発化させようとするのです。
そのため、妊娠初期の頃は、精神的にもあまり安定せず、イライラしたり、心配ごとが増えたり、鬱状態になってしまうこともあります。自律神経が乱れると、人によっては頭がズキズキとするような頭痛を感じることもあります。

もう一つのホルモン、エストロゲン

妊娠と同時にエストロゲンというホルモンも分泌されます。こちらのホルモンは女性らしい身体にするたに身体に丸みをつけようとする働きがあります。子宮周辺に肉がつきやすくなります。出産後母乳が出やすいようにするために、乳房を大きくしたり、子宮周辺に脂肪を蓄えようとする働きがあります。エストロゲンも多量に分泌されることによって、自律神経が乱れることになるため、プロゲステロンとの相乗効果で、さらに頭痛が強まってしまうというわけです。

妊娠期間中、ずっと頭痛がするというわけではない

妊娠初期の頭痛は妊娠期間中ずっと続くわけではありません。ホルモンが分泌されるピークの波がおさまる時期があります。妊娠直後は、一番ホルモンの分泌が高まる時期なのですが、妊娠4カ月めの胎盤が形成される頃になると、ホルモンは分泌され続けていますが、分泌される量が抑えられ、安定化してくるので、頭痛はあまり感じなくなるのです。
妊娠初期のある一定期間だけ我慢すれば、中盤から臨月まで、頭痛はあまり感じなくなる傾向があります。出産後にホルモンバランスが崩れるピークがまた訪れ、頭痛を感じることもありますが、一時的なものなので、乗り越えていくしか方法はありません。

妊娠初期の頭痛解消法

妊娠初期の頭痛は睡眠で解消

妊娠初期の頭痛の解消法として真っ先にやっていただきたいのが、とにかく静かな場所で目を閉じて横になることです。明かりや音などの刺激があると、余計にそれが刺激となって頭痛の原因となってしまいます。自宅にいるときは、部屋で電気を消して寝るのが一番なのですが、外出先で出来ないときには、静かな場所に移動をして、座って目を閉じるだけでも違います。静かにじっとするだけで、乱れた自律神経が整ってくるため、効果があるのです。

頭皮マッサージも効果的です

頭痛がおさまらないときには、頭皮マッサージをしてみましょう。頭全体を指の腹を使ってマッサージしていくと、頭がスッキリします。可能ならばシャンプーも効果的です。一時的ですが、頭の痛みがなくなります。

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