妊娠初期のピンクのおりものって大丈夫?妊娠初期のおりものと出血、そして流産の関係
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妊娠初期のピンクのおりものって大丈夫?妊娠初期のおりものと出血、そして流産の関係

妊娠初期は色々と体に変化が出てきて、放っておいたら流産してしまうのでは?と心配してしまうことも多いのではないでしょうか。妊娠初期のピンクのおりものは出血によるもの?そうなった場合は流産は大丈夫?今回は、このような妊娠初期のおりものと出血と流産についてまとめました。

妊娠初期のおりものについて

妊娠初期のピンクのおりもの

妊娠初期は、色々と体に変化が出てきます。例えば、おりものもそうですね。人によって、おりものの変化や感じ方は異なるようなので、一概に「こういったおりものが正しい」ということは言えません。ただし、多くの方が、妊娠発覚後、おりものの量が増えた、色が変わった、などと何かしらのおりものの変化を感じていたようです。

実際に、妊娠すると女性ホルモンのバランスが変化してきます。妊娠中は、エストロゲンという女性ホルモンの分泌量が増えて、おりものが増えます。

ですから、妊娠になると通常時よりもおりものが増えるということは決して不思議なことではないのです。

妊娠初期のおりものの色について

妊娠初期のおりものは、通常と変わらない、あるいは少し黄色くなるというケースが多いようです。ただし、妊娠初期のピンクのおりもの、などの少し出血を伴ったおりものは心配してしまいがちではありませんか。

ただし、多くの場合は妊娠初期症状として良くある出血で、この出血によって流産になってしまう、胎児が流れてしまうということはありません。

ピンク色のおりもの、あるいは少し出血があるような場合、生理よりも軽い出血がある場合は、緊急を要するわけではありません。

ですから、まずは自宅で安静になることが、妊婦さんにとってもお腹の赤ちゃんにとってもベストなことです。心配であれば、診療時間内に病院へ問い合わせて、医師の指示を仰ぐようにしましょう。

妊娠初期の流産について

妊娠初期の場合、どういったケースでも、出血をしてしまったからと言って流産になるということは、ほとんどありません。

妊娠初期の流産のほとんどが胎児の異常によるものです。つまり、妊婦さんの日常の行動などによって流産が引き起こされるのではなく、残念ながら受精の過程で染色体の異常などの遺伝子レベルで流産してしまうのです。

気をつけたい!妊娠初期のおりものの異常

妊娠初期のおりもの

妊娠中は体の免疫が下がってくることもあり、意外と膣炎にかかってしまうこともあります。

この膣炎にかかってしまったからと言って、胎児に大きな影響があるかと言われるとあまりない場合の方が良いのですが、基本的におりものが白く、ポロポロとヨーグルトのようなカスになっている場合はカンジダ膣炎、おりものが泡状になっている場合は、トリコモナス膣炎を疑うことができます。

こういった膣炎は、産婦人科できちんと診察を受けて、その症状にあったお薬を処方してもらいましょう。

妊娠初期の出血を伴う場合のおりものは?

妊娠初期の出血が伴うおりものの場合はすぐ病院へ

少しの出血で、すぐに流産とはなりませんが、気をつけておきたいのが、出血が続くということ。

茶褐色のおりものが続くとき、安静にしていても出血が続くときなどは、産婦人科に行って先生に相談しましょう。もしかしたら、切迫流産の可能性もあります。切迫流産は、流産になりかけているという状態ですが、安静にしておくことで通常通りの出産が出来ますので安心してください。

一方で、激しい痛みを伴う場合、痛くて立っていられないなどの状態の場合は、早急な対応が必要です。こういったときには、すぐに病院へ電話して指示を仰いでください。

ただし、こういう場合でも焦らずに落ち着いて行動しましょう。

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