悪化すると流産の危険性も?!妊娠初期の膀胱炎の症状とその予防法とは?
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悪化すると流産の危険性も?!妊娠初期の膀胱炎の症状とその予防法とは?

妊娠初期の膀胱炎の症状には頻尿や残尿感、おりものの増加や尿の色の変化があります。放置することで腎盂炎や流産のリスクが高まるので膀胱炎になりそうなときにはたくさん尿を出すことと体を温めることが大切です。半身浴は1時間半以上行わないと効果がでない場合もあります。適切に水分補給しながら長時間行いましょう。

妊娠初期の膀胱炎の症状は頻尿?

妊娠初期の膀胱炎の症状は頻尿?

妊娠初期に膀胱炎になる妊婦さんは少なくありません。

その原因には妊娠によって免疫力が低下することがあげられます。膀胱炎の主な原因は常在菌の繁殖によるものです。抵抗力が十分であるときにはこれらの常在菌は異常繁殖することはできませんが、抵抗力や免疫力が低下したときにはここぞとばかりに菌が増殖して膀胱炎になります。

膀胱炎になった場合には特徴的な症状があります。それは頻尿や残尿感などの不快感が増えること、またはおりものが増えることもあります。さらに膀胱炎がひどくなると排尿の際や性行為のときに痛みを感じることもあります。

妊娠中は膀胱炎の予防が大切

妊娠中は膀胱炎の予防が大切

妊娠していないときであれば、膀胱炎になったときには抗生物質を飲むことで比較的簡単に治りますが、妊娠中に薬の使用を控えたい人にとってはやっかりなものです。

放置することで腎盂炎などや流産のリスクを高めることもあるので膀胱炎といえども侮ってはいけません。そのため、膀胱炎にならないための予防策をきちんと行うようにしましょう。

膀胱炎の予防には温めることから始める

膀胱炎の予防には温めることから始める

免疫力の低下は主に体温の変化と関係します。

妊娠中は比較的体温が高くなりますが、その体温の高さが十分ではないと免疫力の低下の原因になります。そのため、妊娠中は体を冷やさないことがもっとも大切です。

膀胱炎の予防として水を飲む方法がありますが、水は常温で飲むよりも白湯として飲むほうがより効果的です。膀胱炎では尿をたくさん出すこと菌を洗い流すことが期待できるため、膀胱炎になってからも水分補給はとても大切です。

その際、カフェインレスのお茶や白湯であれば腹部を温める効果から代謝が上がって、さらに尿によって菌を洗い流すという二つの効果を一度に行えるのです。

1時間半以上の半身浴も効果的

1時間半以上の半身浴も効果的

また、体の冷えを改善するためには半身浴も効果的です。

半身浴は40分程度でも効果があると言われていますが、代謝をあげたり、免疫力の向上を期待するのであれば、せめて1時間半は入るようにしましょう。一説によると、半身浴は1時間半以内だとかえって体を冷やすことになる可能性があるとも言われています。

そのため、半身浴はできるだけ長く入るようにします。

水分補給は温かい飲み物で行うこと

水分補給は温かい飲み物で行うこと

半身浴を長く行うために大切なのは温度です。

あまり暑すぎると逆上せや悪心の原因になるので無理ない温度に設定すること、そして水分補給も大切です。ただし、半身浴で水分補給をする場合には常温かもしくは温かい飲み物で行いましょう。冷たい飲み物は内臓を冷やし、逆上せを誘発します。

普段から尿意を我慢しないことも大切

膀胱炎の予防のためには普段の行動も大切です。とくに尿意を感じたときに我慢することはよくありません。我慢する時間が長ければ長いほど雑菌が繁殖しやすくなるからです。そのため、尿意を感じたらすぐにお手洗いに行くようにしましょう。

もしも膀胱炎になってしまったら

もしも膀胱炎になってしまったら

膀胱炎になってしまったら、普段よりも下半身を温めることを意識しましょう。

半身浴も効果的ですが、半身浴ができない場合でもお風呂に塩と重曹を入れて入りましょう。塩と重曹を入れることで体に付着した菌を減らしたり、活動を抑制する効果が期待できます。ただし入れすぎには注意しましょう。肌あれの原因になったり、皮がむける恐れがあります。

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