ヒヤッとする!妊娠初期に低体温 お腹の赤ちゃんは大丈夫?
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ヒヤッとする!妊娠初期に低体温 お腹の赤ちゃんは大丈夫?

妊娠すると生理が止まるので、体温は高温のままですよね。でも、そんな時にいきなり低体温になったらヒヤッとしませんか?お腹の赤ちゃんは大丈夫なのでしょうか?妊娠初期に低体温になる原因についてご紹介します。

妊娠中は体温が高くなります。

妊娠中は体温が高くなります。

一般的に女性の身体は28日周期で低体温期と高体温期を繰り返しています。妊娠すると生理が止まるため低体温期が訪れず、高体温の状態をキープします。この現象により、検査などしなくても「私、妊娠しているかも」と、予想することができます。

高温期が続くのは黄体ホルモンが影響しています。受精卵を着床させて妊娠を成立させるためには、子宮内膜を分厚くしなければなりません。そして、これを行うためには黄体ホルモンが必要になります。

また、黄体ホルモンには、身体をポカポカにする働きがあります。この作用により、妊娠していれば、しばらくの間は高体温のままになります。

しかし、妊娠が成立しているにもかかわらず、まれに、体温が突然下がってしまうことがあります。これには、いくつかの原因が考えられます。

では、妊娠初期に低体温になってしまう原因とは何なのでしょうか?

妊娠初期に低体温になる原因とは?

まずはインプランテーションディップが考えられる

まずはインプランテーションディップが考えられる

ずっと高温期が続いていたのに、ある日突然体温が下がってしまった・・・。

こんな時には、まずはインプランテーションディップを疑ってみましょう。

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、これは、着床する時に起こる現象で、一日だけ体温がガクッと下がることがあります。時期としては高温期7日から10日くらいの間に起こるもので、体温の低下は前日よりマイナス約0.18度くらいです。

妊娠しているかしていないか疑わしい時期に突然体温が下がったら、「やっぱりダメだったかあ」と一瞬落ち込むかもしれませんが、このケースなら嬉しい兆候なので、まだ諦めないでください。

睡眠時間が足りない可能性も

睡眠時間が足りない可能性も

他には、睡眠不足も考えられます。基礎体温を付けている時には、最低6時間の睡眠が必要です。睡眠時間が足りなくても正確な基礎体温は測れませんので、就寝時間と朝目覚めて体温を計測する時間は、出来るだけ変わらないようにした方が良いでしょう。

ストレスが溜まっている?

女性の身体はとてもデリケートに出来ています。ちょっとした変化で体温も簡単に影響を受けてしまいます。

ストレスは溜まっていませんか?過度なストレスも基礎体温に悪影響を及ぼします。出来るだけ心にゆとりをもって生活するよう心掛けましょう。

季節の変わり目など

季節の変わり目など

夏から秋へ、秋から冬へなど、季節の変わり目には朝方グッと冷え込むことがあります。そして、そんな天気の変化があった時には基礎体温にも影響を及ぼします。薄着で寝ていて朝方思いのほか寒かったりした日などは、基礎体温もガクッと下がることがあるかもしれません。

季節の変わり目には、毛布を一枚増やしたり下着を厚手のものに変えたりして、身体を冷やさないよう気を付けましょう。

黄体ホルモンの分泌が落ち着いてきたから

妊娠12週以降くらいには黄体ホルモンの分泌が少なくなってきます。先述のとおり、黄体ホルモンには身体をポカポカにする働きがあるため、この分泌がおさまってくれば体温の上昇もゆるやかになってきます。

怖いのは流産のこと

妊娠初期に低体温になる原因として、最も危惧しなければならないのは流産の可能性でしょう。体温の低下以外にお腹が痛かったり出血していたりした時には流産の可能性があります。こういった時にはすぐに病院へ連絡して、指示を仰ぐようにしてください。

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