妊娠初期の恥骨痛はなぜ起こる?妊娠初期の恥骨痛の対処法
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妊娠初期の恥骨痛はなぜ起こる?妊娠初期の恥骨痛の対処法

妊娠初期の恥骨痛を感じる方は多くいらっしゃいます。妊娠初期に起こる恥骨痛の原因は何なのでしょうか?少しでもその痛みを緩和できる方法があれば知りたいですよね。妊娠初期の恥骨痛が起こる原因や対処法についてご紹介しましょう。

妊娠初期の痛み…心配ですよね。

妊娠初期の痛み…心配ですよね。

妊娠初期の恥骨痛や下腹部痛を感じる妊婦さんは多くいらっしゃいます。

妊娠が初めてという妊婦さんは、この痛みは何なのだろうと心配になりますよね。妊娠初期の恥骨痛や下腹部痛などについてなぜ起こるのかをご紹介しましょう。

妊娠初期の恥骨痛はなぜ起こる?

妊娠初期の恥骨痛はなぜ起こる?

妊娠初期に恥骨痛が起こるのは、妊娠に伴って増加する女性ホルモンと関係しています。

妊娠初期の頃から、リラキシンという女性ホルモンの分泌が多くなります。このホルモンは、骨盤の靭帯を緩めるはたらきがあり、出産時に赤ちゃんが産道を通りやすくするためのものです。

リラキシンは、妊娠初期から出産まで分泌されます。妊娠初期に恥骨痛を感じた妊婦さんは、おなかが大きくなる妊娠後期にも痛みを感じる可能性があります。

妊娠後期になると、お腹の赤ちゃんは成長し、子宮が大きくなります。お腹の重みで大腰筋や脊柱起立筋に無理な負担がかかるため、恥骨や腰が痛むようになります。妊娠初期に恥骨痛を感じた方は、妊娠後期まで注意するようにしましょう。

妊娠初期の恥骨痛の対処法

妊娠初期の恥骨痛の対処法

000068750037 / katya_alagich https://www.flickr.com/photos/katya_alagich/8433908115/

 

妊娠初期の恥骨痛を軽減させたいのであれば、骨盤ベルトを使うと良いでしょう。

骨盤ベルトは、産院で取り扱っている場合があるため、検診時に確認をしてみてください。骨盤ベルトにもいろいろな種類があるので、助産師さんや看護婦さんと相談をして、自分にぴったりのものを使用するようにしましょう。

骨盤ベルトは、普通のベルトと違って、骨盤を締める位置に取り付ける必要があります。コツをつかむまでは、どの位置に締めればよいのか難しいと思うので、検診ごとに助産師さんや看護婦さんにつけてもらって、正しい位置を確認するようにしましょう。つける位置を間違ってしまうと、逆に骨盤の痛みが増す場合があります。しっかりと正しい位置につけられるまで練習をしてみてください。

お腹が大きくなると、ストレッチで緩和を

お腹が大きくなると、ストレッチで緩和を

妊娠初期の恥骨痛を感じた妊婦さんは、妊娠後期まで恥骨痛が続く可能性があります。

妊娠中期以降の安定期になるまでは、ストレッチやマタニティヨガなどはおすすめできませんが、安定期をすぎたころからストレッチやヨガなどで緩和する方法もあります。恥骨痛でストレッチをする場合は、医師に確認の上、行うようにしましょう。

では、いくつか恥骨痛に効くストレッチをご紹介しましょう。

【椅子に座って恥骨痛を緩和しよう】

①椅子に吸って、足の間にクッションを挟みましょう。
②両足でクッションをつぶすように内側に力を入れます。
③力を抜いてクッションを落とします。
④再び力を入れてクッションをつぶします。
⑤5回程度繰り返しましょう。

【寝ながらできる恥骨痛の緩和法】

①仰向けにねて、右足を床と垂直にあげていきます。
②上がらないところまできたら、ゆっくりと5呼吸深呼吸を行いましょう。
③つま先を天井に向かって伸ばして、ゆっくりと5呼吸深呼吸をします。
④ゆっくりとつま先を床におろして、休憩のため5呼吸深呼吸をしましょう。
⑤次に左足を上げて、同じように繰り返しましょう。

途中で気分が悪くなったり、お腹の痛みを感じたらすぐにやめるようにしましょう。

※恥骨痛緩和のためのストレッチは、体調の良いときに行い、途中で気分が悪くなったり、お腹の痛みを感じたらすぐにやめるようにしましょう。

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