妊娠初期に育ちが遅い!お腹の中の赤ちゃんは大丈夫なの?
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妊娠初期に育ちが遅い!お腹の中の赤ちゃんは大丈夫なの?

妊婦検診で、妊娠初期に育ちが遅いと、お腹の中の赤ちゃんは無事に成長してくれるのかとても心配になることでしょう。妊娠初期は育ち方に個人差があるため、妊娠初期に育ちが遅いと言われても、途中で大きく成長していく場合もあります。超音波検査で胎嚢の形が確認され心拍が確認できれば安心です。

ショック!妊娠初期に育ちが遅いと指摘された!

お腹の中の赤ちゃんは大丈夫なの?

妊娠初期の赤ちゃんの育ち

妊娠が判明した時は、嬉しくてたまらない!という気持ちで一杯なのではないでしょうか。しかし、産婦人科で検査をしたら、妊娠初期に育ちが遅いと医師から指摘されたら、私の赤ちゃんは大丈夫なのかしらと心配される方がほとんどではないでしょうか。

妊娠10週までの間は育ちに個人差があります

妊娠初期に育ちが悪いと言われても、大きく気構えましょう。それは、妊娠10週までの間は成長の仕方に個人差があるからです。

妊娠初期に育ちが悪いと医師から告げられた方でも、最初は確かに成長のスピードが遅かったのに、途中からグングン成長する場合もあるからです。あまりくよくよ考えてしまうとそれがストレスとなってしまうので、気持ちに余裕を持つようにしましょう。

超音波健診で確認できればまずは安心です

妊娠初期に育ちの経過確認

妊娠初期は一か月に一度妊婦検診があります。超音波検査で子宮の中の様子を見て、胎児の様子を調べます。胎嚢の形がしっかり見え、赤ちゃんの心拍が確認できれば、無事に生存しているので、安心しましょう。

妊娠初期に育ちが遅いと流産の可能性も!

妊娠8週目までの流産は受精卵の異常

受精

妊娠初期に育ちが遅いと流産の可能性も考えなければなりません。妊娠8週目ぐらいまでに起こる流産のほとんどが、受精卵の異常であるため、先天的な問題を抱えているため、育ちが遅かったと考えられます。

受精卵の成長のためには、健全な卵子と精子でなければなりません。卵子と精子のどちらか、もしくは両方が染色体に異常があると、受精卵の成長の過程でうまく細胞分裂ができなくなってしまい、途中で成長が止まってしまいます。受精卵はそのまま子宮外に出て流産しますが、中には子宮内にとどまっている場合もあります。

そうした場合、残念ながら今回はあきらめなければなりません。またお腹の中を綺麗にするために、手術が必要な場合もあります。

妊娠10週以降は母体側の異常も考えられます

不安

子宮の形に奇形があった場合や、感染症などがあった場合など、母体側の異常があった場合に、胎児が育たず流産してしまう場合もあります。

こんな症状があればすぐに受診して下さい

妊娠初期の流産は、出血や痛みがあります。また下腹部が冷たくなりお腹の中に異物感を感じる場合もあります。

大量の出血が合った場合は、お腹の中にいた小さな胎児や子宮の中にあった内容物がすべて流れ出てしまうこともあります。また鈍い痛みや激しい痛みがある場合もあります。

妊娠14週目まではできるだけ動きまわらないこと

妊娠初期に育ちが悪いといわれた後の行動

妊娠初期は自分が妊娠していることに本人でさえ気づいていない場合もあります。普段から生理周期をしっかり把握しておく必要があるでしょう。

妊娠14週ぐらいまでは、まだ胎盤が完全に作られていないため、身体に無理がかかると、流産してしまう可能性があるため、睡眠をしっかり取ったり、身体に無理がかかる運動や性行為などは避けた方がよいでしょう。

喫煙が胎児の成長に影響が

喫煙や飲酒によって胎児の成長に影響が出てきます。特に妊娠初期は妊娠に気がつかず、これまでの習慣で喫煙や飲酒を続けていたら、妊娠初期に育ちが悪いという結果になってしまうこともあります。

喫煙や飲酒は健康な赤ちゃんを望むのであれば、この機会にやめましょう。

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