妊娠初期につわりがなくなったら流産の兆候?それとも自然なこと?
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妊娠初期につわりがなくなったら流産の兆候?それとも自然なこと?

妊娠初期につわりがなくなったとしたら、考えられる原因に流産があるため不安になってしまうこともあります。しかし、自然につわりが治まることもあるため不安ばかりにとらわれず、どうしても気になる時はかかりつけの産科医に相談しましょう。ここではつわりのメカニズムやつわりが治まる理由などについて説明します。

つわりのメカニズム

つわりのメカニズムは?つわりは妊娠5週目頃から始まることが多いといわれています。そして妊娠初期の間は続き、妊娠中期の安定期と呼ばれる頃には落ち着いてくる人が多いです。というのも、つわりが起きる原因はホルモンバランスの乱れや赤ちゃんを育てて妊娠を継続するための準備が体の中で急ピッチで進められているからです。
全ての準備が同じスピードで進むとは限らないためバランスが崩れると吐き気や頭痛、眠気などあらゆるつわりの症状になって現れることがあります。ちなみにこれは諸説あるつわりの原因説のひとつで、はっきりとした理由はまだ解明されていません。

妊娠初期のつわりの症状

個人差がとても大きいのがつわりで、水すら口にしたくない人から全くつわりの症状を感じないまま出産まで過ごす人までいます。症状もさまざまあり、吐き気や腹痛、頭痛、熱っぽい、眠気、だるさなどと幅広く風邪と勘違いすることも。あまりにつわりがひどい場合には入院して処置を受ける必要がある場合もあります。

妊娠初期につわりがなくなったら?

流産の可能性

妊娠にはつわりがつきもの、と思っていて妊娠初期に吐き気などの症状があった場合、急につわりがなくなると不安になるでしょう。しかし、他にもひどい出血や下腹部痛などの流産の兆候が見られなければ特に心配することはありません。中には、つわりがなくなったことを心配しすぎたためにストレスから腹痛がおこり、流産を一層疑って順調に妊娠が続いているにも関わらず体調を崩す例もあるためリラックスして過ごしましょう。

妊娠継続の準備が整った

妊娠継続の準備が整ったお腹の中で胎児を育て、出産するための体の準備が整うと次第にホルモンバランスの乱れが落ち着いてきてつわりが軽くなってくることも。つわりは妊娠中期まで必ず続くものではなく、人によっては妊娠初期でもつわりがスッとなくなる場合もあります。

ストレスが軽くなった

つわりが起こる原因のひとつに強いストレスがあります。妊娠で精神状態や体が不安定になっているところにストレスが加わるとつわりが起こったりひどくなる原因になりますが、そのストレスが軽くなるとつわりがなくなることもあります。妊娠した時と比較して現在の環境はストレスを感じるものが減っているかどうかチェックすると納得できるでしょう。

気にしないこともポイント

気にしないこともポイントそれまでつわりがひどかったにも関わらずピタッと症状がなくなってしまうと気になりがちですが、流産の心配な症状がともなっていなければ気にしないことがポイントです。それに、今はつわりがなくてもしばらくすると再びつわりが現れる場合もあります。
つわりだけを妊娠継続の証だと思わずに、リラックスして妊娠初期の大切な時期をすごしましょう。

どうしても気になれば受診を

どうしても気になれば受診をつわりがなくなったことを気にしすぎると精神的にも良くないため、どうしても気になるときはかかりつけの病院を受診しましょう。インターネットで検索すれば、体験者や先輩妊婦の声を知ることができますが100%同じ状態にある人はいないため、医師の判断を仰いだ方が自分自身の体の状態を見た上で判断してもらえるのでより安心できます。

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