生理前の妊娠初期症状は生理だから?実は妊娠しているから?
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生理前の妊娠初期症状は生理だから?実は妊娠しているから?

生理前の妊娠初期症状は、妊娠していなくても感じることがあります。そのため、妊娠している時でも生理前に起こる体や心の症状だと思って妊娠を見過ごすことも。ここでは生理前の症状と妊娠初期の症状で似ているものや妊娠かどうかの見分け方を解説します。

生理前の妊娠初期症状

身体的な変化

胸の張りは妊娠初期?生理前?

生理前の排卵日から胸が張りやすくなり、妊娠するとそのまま胸の張りは継続することになります。生理が始まれば次第に胸の張りはおさまっていきますが、強い痛みなどをともなう場合は産婦人科で相談してみましょう。
他には、下腹部の痛みや違和感、便秘や下痢、むくみ、だるさ、強い眠気などもあります。

精神的な変化

涙もろくなる、わけもなく不安になる、イライラするなどが、生理前や妊娠初期には起こりうる精神的な症状です。生理が始まれば精神的な症状も次第に落ち着き、妊娠の場合安定期に入ると落ち着いていくことが多いです。これらの症状はホルモンバランスの乱れが大きく関係しています。

生理前や妊娠初期の症状の原因

排卵日後から分泌されるプロゲステロンの働きにより、生理前の肉体的精神的なあらゆる症状は引き起こされます。プロゲステロンは黄体ホルモンともいい、妊娠準備に関わりのあるホルモンです。生理が始まるまでの約2週間の間に分泌されるホルモンであり、子宮膜をやわらかくするなど妊娠しやすい体を作る手伝いをします。

生理前と妊娠初期の見分け方

基礎体温を観察する

基礎体温で確認

基礎体温の数値から妊娠しているかどうかを判断するためには、それまでにせめて数か月間測っている必要があります。そのデータで低温期と高温期にわかれるグラフができている人の場合、低温期に戻るはずのところをすぎても高温期が続いていると妊娠の可能性が考えられます。

生理周期から考える

生理周期から確認

自分の生理周期がどのくらいか把握していると、次の生理予定日がわかりやすくなり予定日を過ぎると妊娠の可能性が高くなってきます。ただし、生理周期はストレスなどの影響を受けやすくズレが生じることもあるため、基礎体温とあわせてチェックした方が正確性があがります。

妊娠検査薬を試す

妊娠しているかどうかを確実にチェックできる妊娠検査薬。最近では生理予定日から試すことができる検査薬もあり、薬局で手軽に入手できます。これまでに多かった、生理予定日一週間後から試せる妊娠検査薬は薬局に限らず多くの販売店におかれています。
妊娠検査薬を試し、ほんの少しでも陽性の反応が出れば妊娠しているため、早めに産婦人科へかかりましょう。中には、反応が出ていなくても妊娠している場合もあるので、生理が遅れていたり高温期が続くときは受診した方が安心です。

おりものの違いでチェック

生理前の時と妊娠した時とでおりものに違いがあったと感じる場合があります。例えば、普段の生理前はほとんどがおりものがないけれど妊娠した時はおりものの量が多かった、おりものがにおうようになった、伸びるようなおりものが大量にあったなど。逆に量が減ったという場合もあります。
また、色が茶色やピンク色をしており生理予定日よりも早めにあったということも。この場合は着床出血であることが考えられます。

体が敏感になる時期はゆったりすごす

生理前も妊娠初期もくつろいで過ごそう

生理前と妊娠初期、どちらも体と心が敏感になる時期です。無理して仕事や家事などを詰め込まず、ゆったりできる時間を持てる工夫をしましょう。そうすることで、生理前であればPMSの緩和や生理痛などの軽減、妊娠初期のあらゆる症状の緩和に役立ちます。

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