妊娠8週目に流産が多いのはなぜ?流産の兆候と原因を解説
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妊娠8週目に流産が多いのはなぜ?流産の兆候と原因を解説

妊娠8週目に流産が多いといわれており、妊娠初期を過ぎれば流産の確率はぐっとさがります。妊娠初期での流産の原因と兆候を知り、もしあてはまるときはどうすればよいかを説明します。参考にしていただければ嬉しく思います。

 

妊娠8週目はどんな時期?

妊娠8週目に流産が多いのはなぜ?妊娠8週は妊娠2か月がたった頃で、妊娠初期といわれる時期です。この時期はまだ胎盤など赤ちゃんを育てる準備をしている期間でつわりのピークともいわれます。あらゆる準備が体のなかで一気にされているため、準備の進み具合がすべてバランスよくいくことは少ないのでつわりが現れます。

妊娠8週目に流産が多い

妊娠初期は8週目に限らず中期や後期と比べると流産の確率は高くなっています。特に妊娠8週目に流産が多いのは、ちょうど胎嚢が確認できて赤ちゃんの心拍がみられるかどうかを確認する時期のためです。それ以前に知らないうちに流産している可能性もないわけではありませんが、いつもの生理と同じように自然に組織が排出され気づかなかったケースもあります。

妊娠初期の流産の兆候

つわりが急におさまる

それまで気持ち悪さや吐き気などのつわりの症状があった場合、急にその症状が消えると流産の可能性が疑われる場合もあります。しかし、つわりのピークの時期のため次第に症状がなくなっていくことも。
つわりがなくなったと思って不安になっていると正常に妊娠が継続していてもストレスから胎児の成長に悪影響を与えないとも限りません。気になるときはかかりつけの産科医を受診しましょう。

出血した

出血した少量の出血の場合、妊娠初期にはよくあること。ですが、少量の出血でも流産の兆候だったケースもあるため、腹痛や腰痛のような症状もあわせて起こるときには産科医に相談し判断してもらいます。
もし普段の生理より多い出血があったり、塊が出たときには病院へ持っていき検査で流産かどうかを調べます。

下腹部の痛み

妊娠8週目の流産の場合、まだ週数が早いのでそれほど強い痛みがでないことも。いつもの生理痛のような痛みを感じても、子宮が伸びるときの痛みである場合もあります。あわせて出血などの症状があれば心配なので病院へかかりましょう。

妊娠8週目の流産の原因は?

受精卵に問題がある

妊娠初期の頃の流産は多くの場合、受精卵に染色体異常などの問題がありそれ以上成長ができないためといわれています。もし、妊娠に気づいたとき仕事をしていたなどの要素は流産の直接的な原因にはなりません。

妊娠前の習慣の影響は?

妊娠判明したら禁煙がすすめられています妊娠中の喫煙は低体重児や早産を招く危険性が非常に高いとして、妊娠判明したら禁煙がすすめられています。妊娠前にヘビースモーカーだった場合でも、妊娠がわかると同時に禁煙すればそれらのリスクが回避できるといわれているため、妊娠前の喫煙は直接流産に関係があるとはいいきれません。

妊娠が継続しやすい体質とは?

妊娠初期には無理をしてはいけないといいますが、中には気づかず激しい運動をしていた方やハードな仕事を続けていた方もいます。逆に、静かに安静していたにも関わらず流産してしまった方も。妊娠の継続は本来のその方が持っている体質によるところも大きく、そこへストレスなどの要因が加わると流産になる可能性が高まることはあります。

赤ちゃんをのぞむのであれば、ストレスの少ない心に余裕のある生活をすることもひとつのポイントです。同時に健康的な食生活や適度な運動を心がけることで、妊娠から出産までを健康的にすごすベースづくりになるでしょう。

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