妊娠初期にみぞおちが痛い原因とその他の症状
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妊娠初期にみぞおちが痛い原因とその他の症状

妊娠初期にみぞおちが痛い、となる原因として胃が圧迫されていることが挙げられます。妊娠後期によく出ることもあり、他の原因を探すための検査は、妊娠中ということから安易に行えない場合もあります。みぞおちの痛みは右側が痛む場合には左側を下にして眠ることや、少量ずつ食べるなどの対処法が挙げられます。

みぞおちの痛み

妊娠初期にみぞおちが痛い、となるのは珍しくない?

妊娠初期にみぞおちが痛み、この症状はなんだろうと不安になるケースもあるかもしれません。妊娠後期になると赤ちゃんが大きくなり、ちょうど足の動く部分がおなかの上の方になり刺激されるという話は想像しやすい半面、妊娠初期では原因も判断しにくい面があるのではないでしょうか。妊娠初期でのみぞおちの痛みは、胃が圧迫されているため、という場合が多くあります。

妊娠初期にはみぞおちに痛みを感じることもある

妊娠により胃が圧迫されている原因のほかには、逆流性食道炎の可能性も考えられます。逆流性食道炎は妊娠中になることのある症状のひとつで、妊娠中に食事療法などで治まる場合もありますし、妊娠後にも続く可能性もあります。

かかりつけの産婦人科へ相談

みぞおちが痛むということで、かかりつけの産婦人科以外のクリニックを受診するケースもあります。ただ妊娠中の場合はCT検査、レントゲンなどの検査が制限されていることが多くあります。ですから、妊娠中でも受けられる内診などで診断がつく場合もありますし、検査ができない、という状態の場合もあります。そういった面も含め、かかりつけの産婦人科の医師に伝えてみることも大切です。

妊娠初期の症状

妊娠初期にはさまざまな症状が起こる

妊娠初期のみぞおちの痛みの他に、妊娠初期にはさまざまな症状を感じるケースがあります。腹痛を感じる場合の原因のひとつには、妊娠により血液量が増し、骨盤内の静脈が影響を受けることからというものが考えられます。他にも胃もたれや、おなかが張る、ガスがたまる、といった症状もみられます。

妊娠初期には体調に色んな不調が出る

おなかに関する症状の他には、だるさや倦怠感、胸が張る、微熱が出る、眠気が出るといったものがあります。挙げている中には生理前の症状に似ているものもあります。他に足の付け根の痛みを感じることや、トイレに行く回数が増えることなどが挙げられます。

腰痛

腰痛は妊娠初期も後期もある

また妊娠後期に出る症状である腰痛も、妊娠初期に出ることがあります。まだおなかの重さとしての負担はない時期ですが、体の中では出産に向けて骨盤がゆるみ、その影響で腰痛が起こる場合があります。妊娠初期のみぞおちの痛みの場合もそうですが、腰をそらす姿勢でいることで痛みを感じることもあります。なるべく体を温め、姿勢をよくするよう心がけましょう。

妊娠初期のみぞおちの痛みへの対処法

みぞおちの痛みは、多くの妊婦さんの場合右側の子宮が大きくなることから、右側が痛むため、左側を下にして寝るとよいそうです。寝る際にはなるべく楽に感じる姿勢を取り、抱き枕などを活用するのもよいでしょう。

妊娠中にみぞおちが痛むと辛いですが、自然と痛みが治まるケースがほとんどです。また妊娠により胃が圧迫されていることが要因と考えられることから、食事の際にはゆっくりと少しずつ食べるよう心がけてみましょう。

さまざまな症状が起こる妊娠初期

妊娠初期はガスが溜まることもあるので食物繊維をとるといい

妊娠中は、便秘になったり、ガスがたまったりおなかが張ったりという症状も挙げられています。みぞおちの痛みは胃が圧迫されることによりますが、便秘により胃が痛くなったり、圧迫されたりという症状は妊娠していない状態でも起こります。食物繊維や乳酸菌を含む食品、水分補給、無理のない範囲での軽い運動をし、できるだけお通じをよくしておくのもよいでしょう。

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