妊娠初期に眠れないいくつかの原因と対処法
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妊娠初期に眠れないいくつかの原因と対処法

妊娠初期に眠れない原因はホルモンバランスの変化やつわり、トイレに頻繁に行きたくなることなどが挙げられます。対処法として昼間30分程度の仮眠を取ることや、就寝前に体を温め、リラックスするなどがあります。就寝前のスマホの使用やカフェインの入った飲み物をやめ、薬を自己判断で使用しないことなどが注意点です。

妊娠初期に眠れないのはなぜ?

原因には何が考えられる?

妊娠初期に眠れない状態は、これから体に気をつけようと思っている女性にとって、不安の要素になってしまうかもしれません。しかし、妊娠初期でおなかの大きさに変化は見られなくとも、妊娠は女性の体に大きな変化をもたらし、妊娠期間中は常に「妊娠」という状態にあります。変化が起こっているということを捉え、必要以上に心配せずに過ごせるとよいですね。

妊娠初期に眠れないのは不安から?

妊娠初期に眠れない原因は、ホルモンバランスの変化にあるといわれています。妊娠すると黄体ホルモンが急激に増えます。この黄体ホルモンの分泌により、逆に眠気を感じたり、だるさを感じる妊婦さんも多くいます。黄体ホルモンの分泌は妊娠初期を過ぎると減ってきますので、それにより、ホルモンバランスによる眠れない、或いは眠くなる、といった状態が少なくなるといわれています。

つわりが原因

また妊娠初期に眠れない原因として、つわりが挙げられます。つわりは人により症状はさまざまですが、つわりがきつくて眠りたくても眠れない場合もあります。また、妊娠初期はトイレが近くなり、就寝後もトイレのために目が覚めることから妊娠前のように熟睡できなくなるということもあります。

妊娠初期に眠れない時の対処法

妊娠初期に眠れずに辛い時には、なるべく夜眠れるよう、そして体が辛くならないように対策を立ててみましょう。夜眠れない場合には、昼間30分程度の仮眠を取れるようにし、眠くなったら休むようにしましょう。

妊婦の安眠のために適度な休息や運動が大事

一日の生活リズムを整えることも大切です。夜なかなか眠れないと朝決まった時間に起きるのは辛いかもしれませんが、毎朝決まった時間に起床し、朝ごはんをきちんと摂りましょう。妊娠初期はマタニティのスポーツもまだできませんが、無理のない程度の散歩や負担のかからない程度の家事をして、少し体を動かしてみます。

体を温める

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就寝前には体を適度に温めましょう。足湯は体を温め、リラックス効果もあり、むくみの防止にもなります。足湯をする際にはタオルを用意し、足元をはじめとする安全にも気を配ることも忘れないようにしましょう。寝る際には心地よく眠れるように寝具類を整えておきましょう。他にも温かいミルクを飲むなど、体を温めたり、リラックス効果のある方法の中から合っていると思えるものをピックアップしておくとよいのではないでしょうか。

妊娠初期に眠れない時の注意点

焦らないことが大切

妊娠初期に眠れない際に、意外と忘れられがちなことですが、眠れなくても焦らない、ということです。部屋を暗くして眠りの体制に入ってもなかなか眠れないのは辛いですが、体を横にして目を閉じているだけでも体の疲れは取れます。焦ってイライラしてしまうと、精神面でも疲れてしまいます。焦らずリラックスすることも覚えておくとよいでしょう。

スマホにも注意を!

眠る前には多くの人がスマホのチェックをすると思いますが、それが眠りを妨げてしまうこともあります。また、食後にコーヒーや紅茶を飲む習慣により、カフェインを摂取し、それで目が覚めてしまうこともあります。カフェインの入っていないコーヒーや紅茶もありますので、なるべくカフェインを取らないよう工夫してみましょう。

スマホやカフェインは神経を覚まさせます

薬は自己判断で飲まないこと

あまりに眠れない場合、薬で眠りたくなるかもしれませんが、妊娠中は使用できない薬があります。眠れずに体力的にも辛いと感じる場合は医師に相談するようにし、自己判断で薬を使用しないように気をつけましょう。

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