妊娠初期の空腹感がすごい時、食べ過ぎないようにする方法について。
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妊娠初期の空腹感がすごい時、食べ過ぎないようにする方法について。

妊娠初期の空腹感がすごい妊婦さんけっこういます。食べつわりとも言われています。赤ちゃんが欲しがっているのかもと、ふたり分食べてしまってはいけません。体重が増えると、妊娠中毒症などの心配も出てきます。では、空腹感を感じない、或いは和らげるにはどうしたらいいでしょう?

妊娠初期の空腹感はなぜおきるのでしょう?

たべつわりの原因は血糖値のせい?

妊娠初期の空腹感(食べつわり)の原因は、どこにあるのでしょう?大きくわけて二つ考えられます。

まず一つ目としては、妊娠初期には、母体の環境が大きく変わります。黄体ホルモンが分泌され、胎盤が作られて、胎児が成長できる環境になっていくのです。妊婦さんは、胎児に栄養を与えているので、常に栄養を必要とされます。ですから、食べても食べても空腹という状況になるのです。

もう一つは、インシュリンの分泌です。妊娠すると、インシュリンが多く分泌されます。そうなると、血糖値が下がります。血糖値が下がると、人は空腹を感じます。上がると満腹感を感じます。血糖値が下がると、炭水化物を食べたくなるようです。妊娠初期は、体が大きく変化するので、これらの理由が重なって、空腹感を感じやすくなるのです。

空腹感にどう対処したらいいでしょう?

妊娠中、空腹感を感じるからとどんどん食べると、体重が増えてしまいます。食べ方の工夫として、食事の時に野菜から食べると、血糖値の上昇を抑えられますし、30分くらいをかけてゆっくりとよく噛んで食べると少量で満腹になりやすいです。では、医師の勧める対処法や多くの妊婦さんが行ってきた対処法などをご紹介していきましょう。

おにぎりを食べる

スイーツなどよりおにぎりなどを食べる方がよい

お腹がすいたからといって、スナック菓子やスイーツを食べると血糖値が急に上がります。あがると下がるので、空腹感を感じます。しかも栄養価が低く、カロリーが高いので、いいことありません。そんな時は、おにぎりを一個食べる方が腹持ちがよく、カロリーもそれほど高くないのでオススメです。

こんにゃくゼリーを食べる

こんにゃくゼリーは、カロリーが低いことでよく知られています。空腹感を我慢できないときには、こんにゃくゼリーがいいと思います。妊婦さんの間でも人気のおやつです。夏には、お腹を冷やさない程度に凍らせたものもいいでしょう。ただし、飲み込むときには注意しましょうね。

キシリトールガムを食べる

ガムを食べると、脳を刺激して、満腹感を感じることができます。また、虫歯予防もできるのもいいですね。

スルメや干しエビを食べる

スルメや干しエビは、低カロリーで、高たんぱく食品です。産婦人科医の先生も推奨しています。もちろんよく噛んで食べましょうね。

無糖の炭酸水を飲む

無糖の炭酸水は、妊婦さんも飲むことができます。ダイエットにも飲まれていますので、安心して飲んでみてください。ある程度の空腹感を抑えることができますよ。

豆乳を飲む

豆乳は、タンパク質の多い飲み物です。おやつの前に飲むと、食べる量を減らすことができます。

ナッツ類を食べる

空腹時のおやつにはナッツ類は栄養も豊富で強い味方

おやつが食べたくなったら、噛みごたえのあるナッツ類をオススメします。ビタミン類も豊富です。また、ナッツの脂肪は良質で、満足感も得られます。

最後に

色々と見てきましたが、妊娠初期の空腹感は、胎児の成長には欠かせないもののようです。そこで、食べ方に工夫をすることが大事だとわかってきました。食事の最初に野菜を食べること、よく噛んで時間をかけて食べること、一回の量を減らすことなどです。太るからと糖質を減らしすぎてもよくないので、多少の甘いものは、摂りましょう。結局、和食を中心に献立を作るといいのではないでしょうか?ストレスのかからない程度のおやつを取り入れながら、ゆったりとした妊娠初期を過ごしてくださいね。

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