不妊の原因の約半分は男側にありました!男性も積極的に治療を行いましょう!男性不妊の治療とは?
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不妊の原因の約半分は男側にありました!男性も積極的に治療を行いましょう!男性不妊の治療とは?

不妊治療は女性ばかりが行うものではありません。不妊の原因の半分は男性側にあるのです。男性不妊の治療は最初に精液の所見を行い、精子の質をよく調べます。男性不妊の原因は精子の質の問題やEDなどがあります。個人の状態によって治療方法も異なります。

不妊の原因が男性側にあった場合

男性不妊

 

子供が欲しいけれど、なかなか出来ない!思い切って不妊治療のクリニックの門を叩いてみたけれど、不妊の原因が男性側にあることを知ってショックを受ける男性も多いのではないでしょうか。
不妊治療はやはり夫婦が一緒になって取り組まなければならない問題でもあります。男性の場合、不妊治療を妻側にだけ任せきりになってしまうケースがほとんどであり、実は原因が男性側にあるとしても、なかなかそれを受け入れることができない男性も多いのが実情です。

精液所見とは?

男性不妊の治療法

男性側に問題があるかどうか調べるために最初に精液所見を行います。精子の質や量、無精子症であるかどうかなどを調べます。

健康な精子とは?

健康な精子は女性の身体の中で射精されたとき、子宮の中に到達するために運動力がなければなりません。また精子の数も重要で数が多ければ多いほど妊娠しやすくなります。射精を一度すると精液の中の精子数は数億個いるのですが、子宮に到達することが出来る精子は1%にも満たないのです。また卵子のまわりまで到達することができるのはそのうちほんのわずかのみです。
健康な精子は体調にも大きく関係があります。飲酒や喫煙習慣、糖尿病を患っていると精子の質も悪くなってしまいます。男性も不妊治療のために、お酒を控えたり、タバコをやめる必要があるでしょう。

男性不妊の治療は原因によって方針が変わります

男性不妊の約9割が造精機能障害です。精子を作る機能に問題があることによって、子供が出来にくくなってしまうのです。精子がいない無精子症や、精子数が極端に少ない乏精子症、精子の動きが悪い精子無力症、精液が作られない無精液症などがあります。この他にも男性不妊の原因には、精神的なものもあります。たとえば性交の際に勃起することができないED障害も男性不妊の原因となります。

無精子症の男性不妊の治療とは

無精子症や精子の数が極端に少ない場合、精子の運動低下でも子供を作ることができます。精巣に精子がいれば顕微授精が可能です。精子の通過する管が詰まっている場合には、髪の毛よりも細い糸を使用して精路を再建する手術も行うことができますが、高い技術力を持つ医師でなければ行うことができない難しい手術です。精神的な問題などで勃起することができない場合には、勃起力を高める薬を服用することによって性交が可能になります。

男性不妊の治療は早い段階で受けましょう

男性不妊の治療は男性にとっても、かなり勇気のいることです。しかし決断するのなら一刻も早めに行った方がよいでしょう。精液の状態も若いときと現在では全く違う年齢とともに精子の質が低下してしまう問題もあり、パートナーが妊娠や出産をすることができる体力、卵子の老化問題も大きく関わりあうからです。また男性の年齢が上がるにつれて、流産や早産のリスクも高まる傾向にあります。

男性不妊の治療は、薬物治療や手術が行われます

男性不妊の治療は大きく分けると薬物による治療方法や内科的な治療方法があります。人工授精などを行う場合も。薬物治療し、精子の機能を高めたり、人工受精後、卵子を女性の子宮に戻すことで、妊娠することもできます。

男性不妊治療はどこで受ければいいの?

男性不妊治療は精子所見は産婦人科で行っていますがそれ以上の不妊治療については、泌尿器科で行っている男性不妊治療の専門外来や、不妊治療を専門に行っているクリニックに通わなければなりません。最近では、男性不妊を専門にしているクリニックの数も増えてきました。
不妊治療はすぐにうまくいく場合もあれば、時間がかかることもあります。自分が納得できるクリニックを選ぶことも大切です。

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