妊娠前の超音波検査はお腹じゃなくて膣から見る!?超音波検査にはいろんな種類があります☆
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妊娠前の超音波検査はお腹じゃなくて膣から見る!?超音波検査にはいろんな種類があります☆

妊娠前の超音波検査はあまり早く行っても意味がない場合があります。そのため着床時期から6週間程度おいてから産科に行くことをおすすめします。また、妊娠検査薬で陽性反応が出たからといって必ずしも妊娠していない場合があることも知っておきましょう。

妊娠前の超音波検査では妊娠が確認できない?!

妊娠検査薬で陽性がでても超音波検査で妊娠がわかるとは限りません。
これは最近の妊娠検査薬の感度が非常に高いためにhCGホルモンが微量であっても検知してしまうからです。

hCGホルモンが出ているなら妊娠しているのでは?

と思うかも知れませんが、hCGホルモンは出ていても着床から2週間程度経たないと超音波検査で見えないことの方が多いようです。

また、化学的流産をしている場合にもhCGホルモンが出るので、妊娠検査薬で陽性反応がでることがあります。
このようなフライングを防ぐためには妊娠検査薬を適切な期間に使って、着床から6週間程度経ってから産科に行くようにしましょう。

妊娠の確定はお医者さんが確認できてから

妊娠確定の判断

妊娠は妊娠検査役で陽性が出て、さらにお医者さんが超音波検査で胎児を確認して、ようやく確定するものです。
早く妊娠をしているかどうかを知りたい気持ちはわかりますが、あまり早く行っても確認できないことがあることを知っておきましょう。

ところで超音波検査ってなに?

テレビドラマなどで妊娠したら超音波検査をする、というのはよく見かける光景ですが、この超音波検査がどんなものか知らない人も多いのではないでしょうか?

超音波検査は超音波断層撮影装置という機械を使って行われる検査です。
この検査では子宮の中の様子を見ることができます。
仕組みが意外と簡単で、まず、お腹にプローブという部分をお腹に当てて超音波を送ります。次の同じプローブが跳ね返ってきた超音波を受け取ります。
この受け取った波形を映像化したものがモニター画面に映し出されます。

素人目にはどこになにがあるのかよくわからない白黒画像ですが、お医者さんはだいたいお腹の中の様子がわかっているので的確に赤ちゃんの位置や姿勢を見ることができます。
しかし、お医者さんであっても鮮明に見えているわけではないので、あまりに小さい段階での妊娠を確認することはできません。
また、赤ちゃんが確認できるようになっても性別を判定できるようになるのは赤ちゃんの姿勢などにもよるので産まれる直前まで男女がわからないときもあります。
陰の影響で男の子だと言われていたのに生まれてみたら女の子だったというケースもよくあることです。

画像でみるより動きを見た方が実感できる!

妊娠の超音波検査のメリット

超音波検査の結果は画像としてプリントアウトしてもらえますが、この画像をみてもなかなかピンとこないパパも多いのではないでしょうか?
超音波検査は実際に心拍が動いているところを見る方がよほど迫力があり、小さな生命を感じることができるでしょう。

妊娠初期な普通の超音波検査と違う?

一般的に超音波検査というとお腹の上から見るものですが、実はこのような超音波検査は経腹法(けいふくほう)と呼ばれ、10週目以上の赤ちゃんをみるために使用されるものです。
これより前では赤ちゃんが小さ過ぎて経腹法では確認ができないためです。

それでは妊娠初期にはどのような超音波検査を行うのでしょうか?

その方法は経膣法(けいちつほう)と呼ばれる方法で、超音波を出す丸い棒を膣の中にいれて子宮の内部を観察するというものです。
経腹法に比べて、画像の解像度が細かいために細部まで観察することができます。
この方法で子宮にいる赤ちゃんの様子だけでなく、子宮に筋腫や腫瘍などがないかどうかも調べることができます。

この経膣法(けいちつほう)は妊娠初期に早く赤ちゃんを確認することが出来る他、中期には胎盤の位置や頸管無力症を診断することもできるという優れものです。この検査を行うことで妊娠の経過が順調であることや、妊婦の体質や出産前後に注意しなければならない特徴などを知ることができます。
とくに頸管無力症は症状がでたときに適切な処置ができないと赤ちゃんの命に関わるので、あらかじめ検査で知っておくと、妊婦にとっても病院とってもいざというときに判断に迷うことがなくなります。

超音波検査っていくつか種類があるの?

妊娠の超音波検査の種類

超音波検査には経腹法、経膣法の他、カラードップラー法と3D法があります。
カラードップラー法では赤ちゃんの体に流れる血液の流れを臓器ごとに知ることができます。臍帯や心臓の形など細部にわたってみることができるため、発育状態や異常などがあったときにも早めに見つけることができます。
一方、3D法はお腹の中にいる赤ちゃんを立体画像で見ることができます。他の方法よりもリアルに赤ちゃんの姿を見ることができるので人気のある検査法ですが、赤ちゃんの健康状態を見る上ではあまり有効ではないので、他の方法と組み合わせて使用されることが多いようです。

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