子宮内膜が薄いと指摘された!どうしてなの?厚くすることはできる?
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子宮内膜が薄いと指摘された!どうしてなの?厚くすることはできる?

"子宮内膜が薄いと病院で言われて不安になっていませんか? はっきりとした数値を言われてしまうと妊娠できないのではないかと怖くなってしまいますよね。 でもじつは、妊娠率は子宮内膜の厚みがすべてではありません。 それでは薄くなってしまった原因は何なのでしょう。 厚くする方法はあるのでしょうか?"

妊娠を意識するまで子宮内膜の厚さについて考えたことはないかもしれません。

今回は、子宮内膜が薄いことについて、その原因や厚くするにはどうしたら良いのかを紹介していきます。

子宮内膜が薄いと指摘された!

ある程度以上の厚みが必要

子宮は筋肉から出来ている袋ですが、内側は薄い膜が貼られた構造になっています。これが子宮内膜と言われる組織です。この厚さは一定ではなくてホルモンにより変化し、着床のころに最も厚くなりますが、着床がないと月経によって剥がれ落ちる…これを繰り返します。

妊娠の可能性と子宮内膜の厚さについては、ある程度以上の厚みが必要という見方が主流になってきました。また、薄過ぎまた逆に厚過ぎは妊娠になんらかの影響があるという考え方です。

薄くなる原因とは?

しかし、その理由や、そもそもなぜ子宮内膜が薄くなってしまうのかははっきりとわかっていないのが現状です。

考えられている原因としては、加齢やホルモンバランスの乱れなどによる血流の低下、手術などの影響などです。調べていくと、妊娠の可能性と子宮内膜の厚さとの関連性について賛否両論あるものの、子宮内膜の厚さについてはある程度決まっていました。

厚さとしては、8ミリ以上が必要な目標数値で、特に6ミリ以下の場合を「薄い」と言っています。体外受精では、妊娠の可能性を高めるには厚さ7ミリ以上必要と言われています。理想的な子宮内膜の厚さは10ミリ以上とされています。

薄くなる原因とは?

Measuring Beauty / laogooli https://www.flickr.com/photos/96556635@N00/461983009/

西洋医学と東洋医学

不妊治療中には、子宮内膜を厚くする方法として血管拡張剤やビタミンE、hMG注射などが用いられています。薬によって子宮内の血流量を増やすのです。しかしながら十分な効果が得られるという所までは行っていないのが現状です。

また、血の巡りを得意分野とする「漢方」で改善を試みている人もいます。漢方薬を用いて血液循環を改善することで、質の良い子宮内膜を作ろうというわけです。

西洋医学と東洋医学

食生活と運動

また、同時に食生活を見直すことも必要になってきます。貧血や血行不良に良いと言われる食材であるほうれんそうや小松菜、肉や魚、ナッツ類を積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか?

ファッションや冷たい飲み物で体が冷えることを避け、合わせてストレッチやウォーキングといった適度な運動でを基礎代謝を上げることも必要でしょう。妊活には適度な運動を継続的に取り入れて産む力をつけていくことは大切です。

そのためにはヨガもおすすめです。薄くなる原因がはっきり分かっていないだけに、予防はできませんがこのように出来ることがないわけではありません。

数値に敏感になるよりは

数値に敏感になるよりは

もちろん子宮内膜が薄くても妊娠できることはあるので、子宮内膜の厚さだけが、妊娠の可能性につながるわけではありません。

しかし、これまでの研究から子宮内膜の厚みは無視できないものであることは確かなようです。妊娠には他の要因も複雑にからみあっているのですね。

子宮内膜の厚さには個人差がありますし、もし病院で「子宮内膜が薄い」と指摘されたとしてもただ数値に対して敏感になって、不安ばかり募らせても仕方ありません。よく医師から説明を受けましょう。

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