不妊確率が高くなると言われている高プロラクチン血症の原因・対策について
32views

不妊確率が高くなると言われている高プロラクチン血症の原因・対策について

妊娠をしたいと妊活をしていくうちに調べて分かる疾患の中に高プロラクチン血症というのがあります。女性ホルモンの異常分泌ですので生理不順を引き起こしたり、無排卵月経の原因となったりすることもありますが、直接高プロラクチン血症であると診断されにくいのです。今回はその高プロラクチン血症について調べました。

高プロラクチン血症とは一体なに?

高プロラクチン血症とは一体なに?

高プロラクチン血症と聞いて、ぱっとイメージが沸く人は少ないのではないでしょうか?

女性特有の疾患ではありますが、実際どういったものなのか、そしてどういった症状が現れるのかなどについて、知っている人は少ないのでは?

実際に、妊娠をしたいと妊活し始めたときに詳しく調べて分かったという人が多いこの高プロラクチン血症について調べていきました。

どういった症状が出るのか、そしてどうやって対処していのか、妊娠したいと実感しているひとにとっては知っておきたい情報です。

高プロラクチン血症とはどういった病気?

高プロラクチン血症とはどういった病気?

簡単に言うと、あるホルモンが異常に分泌されてしまうことによって、ホルモンバランスを崩させてしまいます。

高プロラクチン血症は、脳下垂体から分泌されるプロラクチンというホルモンが通常よりも多く分泌してしまいます。このホルモンは、出産後の体を通常の体に戻そうとするための働きがあると同時に、産後のお母さんの体に赤ちゃんにとって必要な母乳を分泌させる働きを促したり、子宮を収縮させて元の大きさに戻そうとしたりする働きをもっています。

ですから、逆に言うと、本来妊娠を希望している人にとっては、妊娠を終わらそうとしているホルモンが異常に分泌させることで妊娠しづらい体にさせてしまっているのです。

高プロラクチン血症の症状とは?

高プロラクチン血症の症状とは?

高プロラクチン血症の場合、ホルモンバランスの異常が原因となりますが、目で確認することができない、など具体的な症状がなかなかないのが現状です。

そもそも、プロラクチンというホルモン自体、男性にはないものですし、女性でも妊娠していなければ分泌されないもので、妊娠・出産しているからこそ分泌されるものになっています。

ですから、プロラクチンが高いということによって、表れる症状は生理不順、あるいは無排卵月経や妊娠・出産をしていないのに母乳が出てくると言った症状以外にはあまり具体的な症状がありません。

多くの人が妊娠したいと思ったときに知るのです

多くの人が妊娠したいと思ったときに知るのです

このように、具体的な症状が表れないために、妊娠を希望して、初めて検査すると高プロラクチン血症であると診断される例はめずらしいことではありません。

また、プロラクチン自体のホルモンの数値がどのくらいであれば妊娠しずらくなるということも一概に断定できないのが、この高プロラクチン血症の難しいところでもあります。

高プロラクチン血症の原因は?

高プロラクチン血症の原因は?

この高プロラクチン血症と診断された場合の、一番大きな直接の原因は、プロラクチン産生腫瘍であることによるものです。この腫瘍の存在により、プロラクチンが大量に分泌され、ホルモンバランスに異常をきたしてしまいます。

しかしながら、高プロラクチン血症はそれだけではなく、抗うつの薬が関係があると言われていたり、あるいはストレスによるものである、また甲状腺の疾患によるものである、などと一つに絞れないのが、この高プロラクチン血症の難しいところでもあります。

治療方法は?

治療方法は?

直接の原因が明確に分かっているのであれば、それを治療することで異常分泌が抑えられることにつながります。

ただし、原因が明確でなければ、プロラクチンを抑えるだけの薬もあります。

PR