つらい生理痛や腰痛・ひどいと不妊の原因になる!?子宮後屈の原因や改善方法について知っておこう!
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つらい生理痛や腰痛・ひどいと不妊の原因になる!?子宮後屈の原因や改善方法について知っておこう!

女性なら絶対に知っておいてほしい言葉「子宮後屈」。この子宮後屈は、なんとあの辛い生理痛や腰痛などの原因になっているものです。さらにひどい場合には不妊の原因にもなってしまう、女性にとっては知らないふりをすることはできないものです。今回は、子宮後屈の改善方法などについてまとめてみました!

知ってますか?子宮後屈っていったい何のこと!?

女性は必ず知っておいてほしい「子宮後屈」とは・・!?

女性は必ず知っておいてほしい子宮後屈

はじめに言っておくと、子宮後屈は状態を示す言葉で、病気ではありません。珍しいものでもなく、女性の約2割は子宮後屈だと言われています。

もし自分が子宮後屈だと分かったとしても怖がる必要はありません。出産する場合などに自分が子宮後屈であると知っておくこと、担当の医者が事前に知っておくことはとても大切なことです。少しでも気になることが合った場合にはすぐに婦人科を受診し、安心して適切な処置を行ってもらうようにしてくださいね!

本来子宮はお腹側に傾いているものですが、背中側に傾いてしまっている状態のことを子宮後屈と言います。生まれつきの体質で子宮後屈になってしまっている場合もありますが、子宮内膜症や、骨盤内の炎症などによって引き起こされている場合があります。また、子宮の後ろにある直腸や、骨盤腹膜などとくっついてしまうと後ろに引っ張られて子宮後屈になってしまう場合があります。

体質的なものが原因となっている子宮後屈の場合は病気ではないので治療の対象とは考えられていません。しかし、病気が原因となっているものの場合や強い生理痛や腰痛などの症状が見られた場合には適切な治療が行われます。

生理痛や腰痛とも関係があるって本当!?

子宮後屈によって引き起こされる体の異変にはどんなものがあるの?

女性は必ず知っておいてほしい子宮後屈引き起こされる体の異常生理痛腰痛

子宮後屈は病気ではないにしても、少なからず体に何かしらの影響を及ぼします。子宮後屈が原因で引き起こされる体の異変についてまとめてみたので参考にしてみて下さい。もしもたくさん当てはまる場合にはあなたも子宮後屈に知らない間になってしまっている可能性があります。すぐに産婦人科の専門医の診察を受けてくださいね!

生まれつきの子宮後屈ではあまり異常がみられることはないようですが、骨盤内の炎症や、子宮内膜炎などが原因の子宮後屈では強い生理痛や生理不順、下腹部の痛みなどを感じる場合があります。

また、子宮が後屈していることによって、骨盤の内側や周りの血管が圧迫され、血流が悪くなることが原因となって腰痛、排便痛、性交痛などの痛みを感じることがあります。

さらに、子宮と周辺の臓器がくっついてしまっている場合、排卵が妨害され不妊の原因になることもあります。

効果的な改善方法にはどんなものがあるの?

子宮後屈の治療は体に異変が現れている場合にのみ行われる!

女性は必ず知っておいてほしい子宮後屈効果的な改善方法

子宮後屈は腹部エコーや経腟エコーなどの検査で調べることができます。また、膣の中に指をいれて子宮の向きや大きさなどを調べる検査も行われます。内診では子宮を動かすことにより、子宮のどこがひっぱられているのか、痛みの程度などを検査することができます。

子宮後屈は妊娠や出産などによって改善される場合があります。妊娠・出産の際に何も問題がない場合や先天性のものに関しては特別な治療は行われません。整体などを利用する改善方法もあります。

ただし、病気が原因となっている子宮後屈の場合は早期の治療が必要です。周りの臓器とくっついてしまった場合には手術を行ってくっついている部分を離し、もとの位置に子宮を戻すという処置が取られます。

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