男性側も女性側も問題ないのに赤ちゃんができない!妊娠に相性ってあるの?
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男性側も女性側も問題ないのに赤ちゃんができない!妊娠に相性ってあるの?

あなたの周りにもすぐに赤ちゃんが出来たカップルがいたり、なかなか赤ちゃんができないカップルがいたりしますよね。お互いなにも問題なのに、その理由はなぜでしょうか?実は、妊娠に相性があるってご存知でしたか?きちんとした医学的な原因でなかなか赤ちゃんが出来にくいというケースについてまとめました。

妊娠にも相性があるって本当?

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赤ちゃんが欲しいと考えていて、なかなか出来ず、お互い検査をしても問題なし。何が問題なんでしょうか?

不妊が原因で離婚したカップルで、再婚したらお互いすぐに赤ちゃんが出来たなんて話も珍しい話ではありません。

実は、妊娠にも相性があるってご存知でしたか?

これは、きちんとした医学的な根拠があり、逆に相性が悪いということは、なかなかその相性を良くするために治療することで妊娠する確率は高くなるのです。今回は、妊娠に相性があるということをベースに調べていきましょう。

妊娠の相性とは?何が原因なの?

確率論から医学的な根拠まで、今回はいくつか男性と女性の相性が悪くて妊娠できないケースをまとめてみました。

女性が男性の精子を受け入れられない

女性が男性の精子を受け入れられない

女性の排卵日に合わせてセックスをして、妊娠するようにし、卵子と精子がお互いある状態であった場合、20%の確立で妊娠が成立します。つまり、5回に1回は、精子が卵子の中に入り込み、受精卵となるのです。

しかしながら、卵子が精子を「受けいれてはいけない」と拒絶反応をし、入り込んでくる精子を殺してしまうという免疫力が働くケースがあります。本来であれば受け入れるべき精子を「自分にとって良くないもの」と抵抗してしまうための抗体(抗精子抗体)ができてしまいます。

この抗精子抗体は、体内に入り込んだ精子を全て動かせなくさせてしまうので、この場合、体外受精で受精卵にしてから女性側の体内に戻すことで、妊娠をすることが可能になります。

女性が受精卵を受け入れられない

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先程は、精子が受け入れられないということですが、受精卵の場合は、女性側が男性と受精した受精卵に対して免疫が働いてしまい、妊娠は出来たものの、そのまま赤ちゃんが育たない不育症となってしまい、妊娠を継続できないケースです。

そもそも受精卵自体が男性の遺伝子も含まれているため、その遺伝子を体が拒否してしまうことによるものだそうです。ただし、これも、妊娠をする前に、ある程度男性側の遺伝子を受け入れられるように免疫治療することで妊娠する確率、そして胎児が育つ確率があがるようになります。

血液型の相性が悪い

はっきりとした医学的な根拠はないのですが、確率論として、O型の女性とAB型の男性は他の血液型と比べて妊娠しずらいというデータが出ています。もちろん、その中でも、赤ちゃんが出来るケースも沢山ありますから、あきらめる必要はありません。

妊娠しやすい体づくりを

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妊娠に相性があるとは言われていますが、赤ちゃんが欲しいと思ったら、ぜひ一度検査をしてみることをおススメします。

お互いに何も問題がなく健康な状態で、しばらくしても赤ちゃんが出来ないというケース、あるいは何度も流産を繰り返してしまうという場合には、相性の問題が出てくるかもしれません。

体外受精をするにしても、妊娠力は年々低下をしてしまうので、早めに治療をすることで、妊娠する確率を上げていくことが大切になります。今では、この妊娠の相性について調べるヒューナーテストも保険適用内で行うことが出来ます。

不妊の原因の10%以上がこれが原因だとも言われていますので、なかなか妊娠できない場合には、検査してみましょう。

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