着床時期の性行為は妊娠の確率を低下させる?!妊娠したい人必見です
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着床時期の性行為は妊娠の確率を低下させる?!妊娠したい人必見です

着床時期の性行為は妊娠の確率を低くすると言われていますが、これは事実なのでしょうか?妊娠するためには、どの時期に性行為をするのが適しているか、また性行為を避けるべき時期はあるかについてまとめました。妊娠するためには、性行為のタイミングも重要なポイントです!

受精から着床までの流れ

受精しやすいのは排卵日前後

男性と女性が性行為をすることにより、女性の体内では精子と卵子が結合します。これを受精と呼びます。妊娠を希望する人なら知っていて当たり前のことですが、一般的に妊娠しやすいと言われているのは排卵日から前後5日間です。

その理由は、卵子の寿命にあります。卵子の寿命は約24時間ととっても短く、そのうち受精が可能なのはたった12時間しかありません。そのため、この時間内に精子と卵子が出会うことで受精の確率は高くなります。

その一方で、精子の寿命は4日から5日程度と言われています。そのため、排卵する前に精子が出迎えている状態が最もベストなタイミング、つまり妊娠しやすいタイミングです。このような卵子、精子の寿命から排卵日の5日前後が受精しやすいと言われています。

着床までにかかる期間は?

受精から着床までには7日程度掛かります

着床とは、受精によってできた受精卵が子宮内膜に根を下ろすことを指します。受精後必ず着床する訳ではありませんが、着床した時点で妊娠が成立となります。そのため、受精した時点ではまだ妊娠したとは言えない状態です。

受精卵は、卵管内を進んで子宮に到達します。その後、タイミングを見計らって子宮内膜に根を下ろします。一般的に言われている着床時期とは、受精卵が子宮に向かって移動をし根を下ろすまでの期間を表しています。受精から着床までには7日程度掛かります。排卵日から数えると、1週間から10日間となります。

受精から着床までの時期は、体にも様々な変化が起こります

受精から着床までの時期は、体にも様々な変化が起こります。例えば、生理前のような下腹部の痛み、疲れやすい、眠いなどの症状です。人によっては着床時に着床出血が起こることもあります。

しかし、このような症状は必ずしも起こるとは言えません。また、生理前の症状と似ており時期的にも生理前の症状が表れる時期ですので、見分けがつかないことがほとんどです。

妊娠しやすいタイミングを知ろう

着床時期の性行為は避けるべき?

前述したように、最も妊娠しやすいタイミングと言われているのが排卵日から前後5日間です。しかし、排卵日を過ぎて着床時期に入ると、性行為をしても妊娠の確率は上がらないと言われています。

着床時期に性行為をした場合の妊娠の確率は、1回の性行為で約98%、2回の性行為で約76%、3回の性行為で約52%となっています。このように着床時期の性行為は、妊娠の確率を低下させてしまいます。これは、ノースカロライナ大学の研究によって明らかとなりました。

妊娠を望んでいるのであれば、着床時期に性行為をすると妊娠の確率が低下してしまうことを頭に入れておくことが大切ですね。

着床時期は、受精卵が子宮内膜に根を下ろす前の段階ですので、とってもデリケートな状態です。この状態で性行為をしてしまうと、受精卵が体外に排出されてしまう恐れがあります。当然、受精卵が体外に出てしまえば妊娠することはできません。

また、着床時期の性行為によって受精卵が子宮以外の場所に移動してしまうことも考えられます。卵管や卵巣に着床した場合、子宮外妊娠となり妊娠を継続することはできなくなってしまいます。

性行為をすればするほど妊娠の確率は高くなるように思えますが、実際は回数よりもタイミングが重要なポイント

受精から着床までの流れを見ても分かるように、この時期は妊娠するためにとっても大切な時期です。

性行為をすればするほど妊娠の確率は高くなるように思えますが、実際は回数よりもタイミングが重要なポイントとなっています。

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