男性の出産適齢期も20代?!射精ができても精子の質は劣化している!?
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男性の出産適齢期も20代?!射精ができても精子の質は劣化している!?

男性の出産適齢期は女性と同じく20代だと言われています。30代、40代になるほど、子どもへのリスクは高くなることがわかっています。そして、そのリスクは女性が奇形として出ることが多く、男性は精神疾患や自閉症など目に見えない問題として現れる傾向があるようです。

男性の出産適齢期は20代?!

女性の出産適齢期や高齢出産などは話題になることが多いようですが、男性の場合には「40代や50代になっても相手の女性が若ければ問題ない」という風潮が根強くあります。しかし、最近になって、男性でも高齢になるほど子どもの健康状態が悪くなる可能性が高いことが明らかになってきました。

男性の出産適齢期は20代?!例えば、アメリカでは30代の男性に比べて、40代の男性の子どもは自閉症になる確立が6倍にもなることが報告されました。また、女性が高齢の場合と違い、男性が高齢の場合の出産では子どもには「見えない」障害、つまり精神疾患や脳機能に関わる問題が増加するという傾向が指摘されています。

このため、男性も子どもをもつのは30代が限界であり、適齢期は女性と同じく20代であると言われています。

射精年齢と健康精子年齢は違う?!

そのような話を聞いても多くの男性は、「自分は十分に性欲もあるし、射精もできているから大丈夫だ」、と高齢になっても自身の生殖能力を過信する傾向にあります。

しかし、きちんと射精できたり、性欲があるということと精子の質は必ずしも一致していません。性欲の強い男性でも精子を調べてみると精子の運動量が少なかったり、正常な精子の数が十分でないことも多々あるからです。

このような傾向は30代後半から顕著になることが多いですが、早い人では20代後半から精子の質が急速に劣化することがあります。そのため、射精できているからといって、安心せず、きちんと病院で精子の質について検査することが大切です。

加齢以外にも精子の質を劣化させる習慣

加齢以外にも精子の質を劣化させる習慣精子の質は加齢以外にも劣化することがわかっています。例えば、寝不足の生活が続いたり、飲酒や喫煙の習慣があると同性代の中でも精子の劣化が早いと言われています。

また、定期的な運動習慣がないことや体の冷えも精子の質を低下させます。運動は脳の働きや筋肉の質をよくすることで知られていますが、全身の血行をよくすることはそれだけで体年齢を維持することに役立ちます。運動が苦手な場合でも日頃から半身浴やサウナなどで汗をかいたり、全身の血行をよくすることで質の高い精子を維持することができます。

こんな症状は注意!

こんな症状は注意!次のような症状が日常的にある場合には精子の質も低下しているかもしれません。

例えば、肩こり、お酒が抜けなくなった、飲めなくなった、一度に食べられる量が減った、睡眠が浅い、など、これらはすべて全身の血行不良が関係していると言われています。このような症状がでてきたら、有酸素運動をするか、半身浴などで体を温めるなどして対策を取りましょう。

定期的に出すことで健康になる?!

定期的に出すことで健康になる?!高齢になると「定期的に射精しなくとも辛くない」、または「射精すると疲れるのでできればしたくない」という人もいます。ボクサーなどは試合前に射精しない方がよい動きができるというのが有名です。射精せずにそのエネルギーを相手にぶつけることで最高のパフォーマンスができると知られているからです。このようなボクサーの習慣を知って、日々の生活のパフォーマンスをあげるために禁欲する人もいるかも知れません。

しかし、一般男性は定期的に射精しない方がかえって精子の質が低下することがわかっています。その理由は長い間、射精しないでいると精子をつくる能力が退化して、精子に奇形や不活性なものが多くできるようになるからです。そのため、いずれ子どもを持ちたいという希望がある人は二週間に一度程度は射精するようにしましょう。

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